中学生英語で苦戦中?家庭教師で成績アップの秘訣
- 授業についていけなくなってきた
- 成績が下がってきている
- 対策をしたいが、何から始めたら良いかわからない
そんな悩みもオンライン家庭教師マナリンクなら解決!
詳しいサービスが知りたい方はこちらをクリック!
近年、中学生で習う英語の範囲は増えてきており、内容も難しくなってきています
そのため今までは高校生で習っていた範囲も中学生のうちに勉強しなければならず、中学生英語でつまづく生徒が増えてきています
私も中学生のとき一般動詞、完了形でつまづきました・・
英語は習ったことを基に次のステップへ進んでいくため、1回つまづいてしまうとどんどんついていけなくなり、そのまま放置してしまうと取り返しのつかないことになります
しかし英語がわからない生徒にとっては「どこから勉強したらよいかわからない」と勉強を始める前からいやになってしまうお子さんも多いのではないでしょうか
今回の記事では英語でつまづいてしまう原因や、その対策として家庭教師がオススメな理由、成績が上がるための家庭教師の選び方を解説していきます
中学生英語でつまづく理由
2020年4月より、小学校の英語教育が必修化され、英語を学ぶタイミングは早くなりましたが、やはり本格的に英語を学ぶのは中学校からというのは現在も変わりません
そして「英語が苦手」という中学生は多く、中々克服できずにいます
実は私もその1人でした・・
大人になった今でも英語が苦手という意識は消えておらず、その原因は学生時代の授業や学習方法に問題があったと感じています
私は「英語が好き・話せるようになりたい!」という気持ちはあるのに「英語が苦手」というもどかしい状態でした
現在中学生の皆さんの中にも同じような気持ちを抱えている人は多いのではないかと思います
どうしてそのような状態に陥ってしまったのか、そして今後皆さんがそうならないために家庭教師をオススメする理由を、私の経験も踏まえながら解説していきたいと思います
- 暗記前提の解説ばかり
- 曖昧な教え方が多い
- スピーキングやリスニングは本人任せ
暗記前提の解説ばかり
中学生が英語でつまづく大きな理由の一つに、授業が暗記前提の解説ばかりであることが挙げられます
英単語や文法のルールを丸暗記するだけでは、実際に使う場面で応用が効かないことが多く、理解が深まらないまま進んでしまうことがあります
私も中学校の授業は暗記前提の授業でした
例えば、「have to」と「must」はほぼ同じ意味の使い方として授業では習いますが、微妙に日本語訳の仕方が違いますよね
さらに「must」には「~に違いない」という別の意味の使い方もあり、否定形になると「have to」と「must」では意味が変わってきます
また似た言葉に「need to」や「should」などもあり、それらをどのように使い分けるのかまでは教えてくれません
単純に「この単語はこう訳す」と教えられるだけです
でも実際に英語を母国語として話している人は使い分けて話しています。それを理解せずに英語の授業が進むためいつまでたっても理解ができないのです
私も中学1年生のときは暗記でいけてたのですが、学年が上がるにつれて英単語の量も難易度も上がり、単純な暗記では限界があると感じてきました
また熟語になると単語量も増え、熟語の最後「for」「to」どっちだったっけ?と似た前置詞で悩んだりしてしまいます
これもきちんと意味を理解していないから間違うミスですよね
私は暗記に頼っていたので、このようなミスが多く、長文読解や英作文も苦手でした
暗記中心の学習では、限られた範囲からしか出題されない小テストや定期テストには対応できるかもしれませんが、高校受験や大学受験などの習ってきた全範囲から出される試験では苦しむことになります
暗記前提になると、習う範囲が増えていく毎に暗記する範囲が多くなり、最終的にキャパオーバーになり、覚えることができなくなってしまいます
そのため、次第に英語の授業についていけなくなり、英語が苦手科目となってしまうことが多いのです
曖昧な教え方が多い
英語の授業では、先生自身もあまりわかっていないせいか、曖昧に教えることが多く、具体的な使い方やニュアンスが伝わりにくいことがあります
私が中学生のときに経験した話なのですが、集団塾に通い始めた頃、塾でアクセントの授業がありました
中学1年生の初めだったのですが、「guitar:ギター」のアクセントを教える際に先生が「こっちの方がカッコイイだろ?1番カッコイイと思うところのアクセントが正解なんだよ」という説明をしてきたんです
それを言われたときに正直私は「どっちも変わんないけどな・・」と思いながらも集団塾で発言する勇気もなかったのでそのまま何も言えませんでした
そのため中学生の間はアクセント問題も苦手で、「かっこいいって自分の感覚次第じゃん・・」と思いながら解いていたので間違うことも多かったです
高校生になると学校の英語の先生が「「~ate」で終わるものは2個前にアクセントがくる」「「~ion」で終わるものは1個前にアクセントがくる」と理論的に教えてくれたときに目の前が明るくなるのを感じました
もっと早く知れていたら・・
実際先生によって教え方に差があり、教え方次第でこちらの理解度もこんなに変わるのかと感じました
曖昧な教え方をする先生にあたってしまった場合は、生徒にとって理解が浅くなり、自信を持って英語を使うことが難しくなります
スピーキングやリスニングは本人任せ
近年、高校受験や大学受験でもスピーキングやリスニングの試験があったり配点が高くなってきています
今までライティング、リーディングに重きを置いてきた受験においては新たな変化です
ですが実際の学校の授業はどうでしょうか?
学校の英語の授業では、スピーキングやリスニングの練習が十分に行われていないことが多く、授業形態は前と変わらない学校が多いです
結果として、生徒は自宅で自主的に練習しなければならず、これが苦手な生徒にとっては大きな負担となります
私はリスニングが壊滅的にダメでした・・
実際大学受験のリスニングも点数は悪く、足を引っ張ってしまいました
スピーキングやリスニングの練習は、自己流ではなかなか上達しないことが多く、正しい発音や適切な表現を身につけるためには専門的な指導が必要です
この点において、学校の授業だけでは不十分であり、つまづきの原因となることが多いです
中学生英語の勉強に家庭教師がオススメな理由
ここでは中学生英語の勉強に家庭教師がオススメな理由を3つ紹介します
- 自分のレベルに合わせた指導が可能
- 周りを気にせず練習できる
- マンツーマンで見てもらえるので学習意欲が高まる
①自分のレベルに合わせた指導が可能
家庭教師の最大のメリットは、生徒一人ひとりのレベルに合わせた個別指導が受けられることです
学校の授業では、クラス全体の進度に合わせるため、理解が追いつかない生徒や逆に先に進みたい生徒にとっては不満が残ります
例えば、文法の基本が不十分な生徒には基礎からしっかりと教え、既に理解している生徒にはより高度な内容にチャレンジさせることができます
英単語であれば、間違えた単語だけをまとめた「あなただけの単語テスト」を作成してもらうことも可能です
私も高校生のときに1対1で先生から指導を受けた経験があるのですが、短時間の授業でも自分の間違っている部分や理解できていない部分にだけフォーカスして指導してくれるので1時間のクラス授業よりも充実度が高く感じた経験があります
このように個々のニーズに合わせた指導を行うことで、効率的に学習を進めることができ、結果として成績向上に繋がります
②周りを気にせず練習できる
家庭教師の指導は、自宅で行うことが多いため、周りの目を気にせずに学習に集中できる環境が整っています
学校では、クラスメイトの目が気になり、質問しづらいと感じる生徒や、個別指導塾でも周りにいる生徒が気になる生徒も多いです
家庭教師とのマンツーマンの授業であれば、周りを気にせず些細な疑問でも気軽に質問することができます
また、自宅での授業はリラックスした状態で学習できるため、スピーキングやリスニングの練習にも積極的に取り組むことができます
特に、発音練習やロールプレイなど、恥ずかしがらずに練習することが求められるスキルは、家庭教師の指導の下でこそ効果的に学ぶことができます
皆の前でスピーキング練習は恥ずかしいですよね・・
③マンツーマンで見てもらえるので学習意欲が高まる
家庭教師のマンツーマン指導は、生徒の学習意欲を高める効果があります
個別に指導を受けることで、自分のためだけに時間を使ってくれているという特別感が生まれ、生徒のモチベーションが向上します
生徒の1人ではなく、自分だけを見てくれているという特別感は思っている以上の効果があります
自分が解いた答案に丁寧に解説してくれたり、間違えた部分に対して次の課題を出してくれるという「私だけのオーダーメイド授業」は私自身も経験があり、集団塾のときよりも、より宿題や授業に対して主体性を持つようになりました
講師が生徒の進捗を細かく把握し、適切なフィードバックを行うことで、達成感を得やすくなり、さらなる学習意欲を引き出すことができます
さらに、家庭教師は生徒のペースに合わせた指導を行うため、無理なく学習を続けることができます
過度なプレッシャーを感じずに、自分のペースで確実にステップアップできる点も、家庭教師の大きな魅力です
成績が上がるための家庭教師の選び方
中学生英語でつまづいてしまう理由や、その対策として家庭教師がオススメだという理由を解説してきました
家庭教師といっても様々な講師がいます
そこを間違えてしまうと「お金だけ払って、結局英語の成績が上がらなかった」という事態に陥る可能性があります
この記事を読んでいる方にはそうならないように「成績が上がるための家庭教師の選び方」を2つ紹介します
- 指導経験豊富な英語専門講師を選ぶ
- 生徒と相性の良い講師を選ぶ
①指導経験豊富な英語専門講師を選ぶ
成績を上げるためには、指導経験豊富な英語専門の講師を選ぶことが重要です
家庭教師は大学生アルバイトがほとんどですので、アルバイトの場合は講師の質が担保されません
家庭教師をお願いする際は「英語専門のプロ講師」にお願いできるか確認しましょう
料金は大学生アルバイトより高くなってしまいますが、その分指導の質が担保され、成績を短期間で上げることも可能です
英語は単なる知識の習得だけでなく、実際に使えるスキルとして身につけることが求められます
学校の授業でも暗記前提の教え方や曖昧な教え方をしてしまっているのは、「英語を教える」というのが難しいということでもあります
また、指導経験が豊富な講師は、さまざまな学習スタイルやレベルに対応する方法を知っており、生徒に合った効果的な指導を行うことができます
中学生英語でつまづいているお子さんには「なぜそうなるのか」をきちんと教えてくれる講師が必要です
そのためには「専門のプロ講師」から個別指導を受けることが最短で成績が上がる方法です
②生徒と相性の良い講師を選ぶ
家庭教師の選び方で重要なポイントのもう一つが、生徒との相性です
いくら指導経験が豊富で優れた講師でも、生徒との相性が悪ければ効果的な指導は難しくなります
相性の良い講師を選ぶためには、事前に講師のプロフィールを確認したり、体験授業を受けてみることをおすすめします
実際に授業を受けてみることで、講師の教え方や雰囲気を感じ取り、生徒自身が「この先生なら大丈夫」と思えるかどうかを確認しましょう
特に中学生の場合、自分の意見を尊重しながら選ぶことが大切です
私も学生のときに理不尽な指導をされたり、みんなの前で失敗を晒された経験があります
些細な出来事と思うかもしれませんが、私自身クラスの中心にいるタイプではなかったので、すごく嫌な気持ちになりましたし、そのとき言い返せなかった自分に対して悔しい気持ちもあります
大人になった今でもそのときのことは鮮明に覚えていますし、その先生のことは一生忘れません
それだけ「誰に指導を受けるか」かというのは生徒にとって勉強の内容よりも重要なことです
決して親御さんが「高学歴だからこの先生がいい」などと決めつけずに、お子さんの気持ちを第一に、信頼関係を結べるような先生を一緒に探してあげてください
もし上記の条件に当てはまる家庭教師が近くにないという場合は、「オンライン家庭教師」を利用するという手段もあります
オンライン家庭教師であれば「マナリンク」が上記の条件に合うのでオススメです
マナリンクについては下記の記事で詳しく解説しています↓↓
まとめ:中学生英語でつまづく理由とその解決策
中学生英語でつまづくと、高校受験、大学受験まで影響が出てしまうので早めの対策が必要です
- 暗記前提の解説ばかり
- 曖昧な教え方が多い
- スピーキングやリスニングは本人任せ
中学生英語でつまづいているお子さんには家庭教師に指導してもらうのがオススメです
- 自分のレベルに合わせた指導が可能
- 周りを気にせず練習できる
- マンツーマンで見てもらえるので学習意欲が高まる
しかし家庭教師も様々ですので、きちんと成績が上がる家庭教師を選ぶことをオススメします
- 指導経験豊富な英語専門講師を選ぶ
- 生徒と相性の良い講師を選ぶ
近くに上記にあてはまる家庭教師がいないという方は「オンライン家庭教師」という選択肢もあります
大手家庭教師サイトでも「オンライン対応」しているところもあります。私のオススメは「マナリンク」です
英語を苦手科目から得意科目に変えれるよう、中学生のうちから早めの対策をして成績を上げましょう!
今回の記事が参考になれば幸いです
- 自分で講師を選びたい
- 無料体験を受けたい
- 勉強方法がわからない
そんな方にはオンライン家庭教師マナリンク
- 600名以上のプロ講師
- 生徒が講師を指名できる
- 自分に合わせたオーダーメイド
- 専用アプリで授業外サポート◎
⇒「顧客満足度97%!マナリンクの特徴・評判・デメリットを解説」の記事を読む