【実体験】神戸大学に現役合格した私が映像授業を1回でやめた理由と上手な活用法

映像授業は普段受けられない有名講師の授業を見ることができるというメリットがあります
しかし「本当に効果があるのか」と思っている方も多いのではないでしょうか

私も高校1年生のときに映像授業を受けましたが、わずか1回でやめました
その理由は、眠気や学校の授業とのズレ、通学の手間など、さまざまな問題があったからです
塾と比較すると圧倒的に安く、いつでもどこでも視聴可能になりました
この記事では、私が映像授業をすぐにやめた理由と、それを踏まえたうえで、今の映像授業を効果的に活用する方法を詳しく解説します
- 塾に通うお金がない
- 周りの塾は合わない
- 独学だけでは不安
このようなお悩みをお持ちの方は映像授業をうまく使えば月2000円程度で成績アップ、難関大合格も可能です



映像授業の上手な使い方を知り、効果的に学習に取り入れましょう!
<この記事の信頼性>
・高1に映像授業を受け1回で離脱
・その後塾なしで神戸大学に現役合格
・映像授業塾のみで簿記2級合格
私が映像授業を1回でやめた理由は「負担が大きすぎた」から・・
私は中学時代に通っていた集団塾から「高校でも塾やるよね?」と言われました
正直、中学時代にその塾に入ってイヤな思いもしたし、受験シーズンに成績が落ちたりということもあり高校では塾は続けるつもりではありませんでした
また母子家庭ということもあり塾にお金をかける余裕がなかったというのもありました
その塾では中学は集団塾ですが、高校では東進ハイスクールのような映像授業に変わるスタイルでした
名前も中学生向けの集団塾とは名前が違っていて、大手の映像塾の名前だったと思います(学生の頃の記憶なので東進ハイスクールだったかどうかは曖昧です・・)



塾のシステムはよくわからないですが、フランチャイズみたいなものなのでしょうか?
私が進学校に合格したことから「3年間授業料はいらない」といわれ、特待生?のような形で「タダで」塾に入ることになりました
塾をやめたら今以上に学校のレベルについていけないのでは?とも思っていました
そういったこともあり「タダで」塾に入ることを決めたのですが、入学して1回目の映像授業を受けた後、私は「もう塾には行かない」と決意しました



私が「タダでも」塾をやめた理由をこれから説明します
- 部活帰りで眠くて集中できなかった
- 学校の授業とのズレを感じた
- 塾に行かないと映像が見れなかった
① 部活帰りで眠くて集中できなかった
初めての映像授業を受けた日は高校に入り部活が終わった後でした
初めての映像授業で「頑張るぞ」という気持ちはあったのですが、見始めるとヘッドフォンで適度な静けさに包まれ、すぐに眠気が襲ってきました



その後も約1時間ちょっと授業を見ては問題を解くというのを繰り返していましたが、常に眠気と戦う状態でした
見回りの先生はいたものの、直接授業をする先生がいるわけではなく、集中力は続きませんでした
そうこうしている間に授業は終わり、「今日何の授業見たっけ?」となるくらい全く頭に入りませんでした
② 学校の授業とのズレを感じた
私が受けた映像授業は見る順番が決まっているタイプでした
おそらく学年で分かれており、初めて塾に行った際に「ここから順番に見ていって」と言われ、見始めたのを覚えています



学校とリンクしていないせいか、「今は何を勉強しているのだろう?」という気持ちになってしまい、とりあえず授業を聞いて、問題を解いていました
自分で授業を選べなかったので、わかっている授業でも見なければならないストレスもあったり、学校と教え方が違うことで逆に混乱したりしてしまいました
- 学校の授業が理解できていない
- 学校と進捗が違う
- 今何の単元をしているのかわからない
- いわれるがまま映像授業をみている
こんな状況で受けていると映像授業はかえって負担になり、成績を下げる原因になります
1回目の映像授業を受けて家に帰った私は「今日何の授業見たんだろう・・」と思い出すこともできませんでした



こんな状況で成績があがるわけないと思った私はすぐにやめる決意をしました
③ 塾に行かないと映像が見れなかった
私が入った塾は塾でしか映像授業が見れないシステムでした
スマホもなく自宅で授業が見れるような学習サービスはどこもやっておらず、みんな塾に通って映像授業を見ていました
そのため
- 家での復習ができない
- 見たいときにみれない
これでは不便すぎますし、復習の機会もないので中々身に付かないだろうと感じました



部活や学校の宿題でも忙しかった私は「これは続けられない」と思いました
でも、今の映像授業なら「アリ」だと思う理由



塾をやめたもののそこ以外に進学校向けの塾はあまりなく、結局高校3年間塾なしで過ごしました
決して塾に行きたくなかったわけではありません
私の家庭はシングルマザーで経済的にも裕福ではなかったので、他の塾に行くとお金がかかってしまうと子供ながらに思い、行きませんでした



まぁ今思うと、中学時代の経験からも塾に行けば成績が上がるわけではないし・・とも思っていました
そんな私でも共通テストでは8割をとり、神戸大学に現役合格、その後家庭教師を経て、いろんなお子さんに勉強を教えてきました
その経験から、「今の映像授業なら高校時代の私でもアリだったかも!」と思える部分があるので、そこを紹介していきたいと思います
- いつでも受けられる
- 低価格で受けられる
- サポート機能も充実している
① いつでも受けられる
今は、映像授業を、いつでもどこでも好きな時間に受けることができます
スマホ1台で受けられるため、移動時間や通塾の必要がないのも大きなポイントです



学校帰りに塾に行くのは思った以上に疲労がたまります
特に、部活や習い事で忙しい人にとって、場所の制約がなく、時間の自由度が高いのは大きなメリットです
② 低価格で受けられる
今はオンラインでの映像授業を受けるだけなら月1000円台~受講可能です



映像授業で有名な「スタサプ
私が映像授業を受けたときは、入学金だけで10万円かかるような時代でした
経済的に塾に行く余裕がないご家庭でも月2000円だったら負担なく続けられるのではないでしょうか



私も高校時代にスタサプ


③ 学校の授業に合わせやすく、サポート機能も充実している
最近の映像授業は、最初から順番に見ていくというスタイルではありません
学校の授業でわからなかったところを映像授業で復習するという方法が一般的で、授業も5~15分程度と短めです
また、映像だけでなく、講師への質問機能やテキスト教材がついているサービスもあります
動画だけではわからない部分をそのままにしたり、授業だけ聞いてわかった気になるという問題を防ぐことができます



講師への質問の場合は回数制限や別途料金がかかる場合があります
こうすれば映像授業でも上手く使えて成績も上がる
ここでは私が経験した受験勉強や簿記2級を取得した際の映像授業の経験を踏まえて、「こうすれば映像授業でも成績が上がる!」という活用法をお教えします!
- 目的を明確にする(なんとなく受けない!)
- 朝や隙間時間をうまく活用する
- 学校の授業と組み合わせて使う
- ノートでアウトプット!
① 目的を明確にする(なんとなく受けない!)
映像授業を受ける前に、「何のために受けるのか」を明確にしましょう
「とりあえず受ける」という姿勢では、集中できず、時間を無駄にしてしまいます
例えば、
- 学校の定期テストで80点とる
- 宿題のわからない問題を解けるようにする
- 苦手単元を克服する
といった具体的な目標を決めることが大切です
② 朝や隙間時間をうまく活用すれば習慣化できる



知識の定着には繰り返し復習することが大切です
しかし疲れた状態で映像授業を何度見ても知識として定着しません
やり始めた当初は「毎日30分必ずみる!」とか目標を立ててしまいがちですが、そうすると長続きしません



ポイントは今までの生活に生まれる「隙間時間」をうまく活用することです
例えば
- 通学時の待ち時間、移動時間
- ご飯前後
- お風呂が溜まるまでの時間
など、1日の生活の中で5~10分くらいの隙間時間は探せばいくらでもあります
そうすることで無理やりスタサプ
特に朝の時間は夜と比較して圧倒的に生産性が高く、同じ時間でも理解度が驚くほど違います
③ 学校の授業と組み合わせて使う
映像授業は、学校の授業と組み合わせることで効果を発揮します



私は学校の授業と別で映像授業を受けていたため、より負担になってしまいました
そのため基本の勉強は学校で習ったことをベースに進め、学校の授業でわからなかった部分や宿題で出された問題でつまづいたときに映像授業を見るようにするのがオススメです
正直、学校の授業でしっかり理解できていれば映像授業も塾も必要ありません
塾を利用するのは
- 学校の授業で理解できていない部分を補完するため
- 学校より高いレベルの問題を解くため
この2パターンに分かれますが、99%が①のパターンです
ですが、塾に行っても本人にやる気がなければ何度解説してもらっても成績は上がりません
そうならないためには、まず学校の宿題をしっかりこなし理解することが大切です
④ 受けっぱなしにせず、ノートでアウトプット!
映像授業を見ただけで満足してしまうと、知識が定着しません



ここが映像授業のデメリットでもあります
私が簿記3級、2級の勉強で映像授業を見ていたときは必ず授業を見ながら問題を解き、授業が終わった後でも確認テストは欠かさずやっていました
授業や解説を聞いてわかった気になっていてもいざ自分で一から問題を解くと「あれ?どうするんだったっけ?」となることありませんか?



私はそういう経験が何度もあります
そういう経験をすることで、「授業を聞くだけではだめなんだ」とも気づかされます
しかし授業を聞いただけで理解できた!と思い、そこで勉強をやめてしまうと自分が本当に理解できているかどうか確認できませんし、そういった気づきも得られません
「授業を聞いているのに成績が中々上がらない」と悩んでいる人は上記のような勉強方法をしている方が多いです
せっかく勉強の時間をとってもアウトプットができていないため、自分の理解度に気付けず、結局テストで解くことができないのです
オススメのアウトプット法としては
- 視聴後にノートにまとめる
- 問題を実際に一から何も見ずに解いてみる
- 解法を自分の言葉で説明してみる
こういったことをするとただ授業を聞くより圧倒的に身に付きます
特に、「自分の言葉で説明できるようにする」ことは完璧に理解できていないとできないので、ここまで出来るようになるとその問題は解けるようになったといえます



「人に教えると勉強になる」というのも、こういう理由からです
通学時間などで問題を解けない状況の場合は目をつぶって心の中で問題解説を自分自身にできるか確認すると復習になりオススメです
まとめ:映像授業は「使い方次第」で効果的!
映像授業にはメリットもデメリットもあります
私自身、当時の環境では続けられませんでしたが、今の映像授業なら「使い方次第」で大きな効果が得られると感じています
特に、時間や経済的な理由で塾に通えない人にとって、映像授業は強力な武器になります。
ぜひ、自分に合った活用法を見つけて、学習を効率化してみてください!

