オンライン家庭教師に不安?無料体験で安心できる理由

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オンライン家庭教師を受けてみたいけど学習方法が合うか不安・・

kyoko

オンライン家庭教師では、無料体験を実施している会社が多いので、無料体験を受けてから申し込むかを決めるのがオススメです。今回の記事では無料体験で確認すべき内容などをまとめているのでぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
  • 神戸大学現役合格
  • 家庭教師経験5年以上
  • 長崎県出身
  • 現在香川県在住

オンライン家庭教師での学習方法がお子さんに合っているのかを確かめる方法として無料体験を受けることはオススメです

ですが、一方的に受け身の状態で無料体験を受けてしまうと、実際の授業でトラブルに遭遇する可能性もあります

そこで家庭教師経験のある私が無料体験までの事前準備や無料体験中に見ておくべきポイントなどを解説します

これをみれば無料体験を無駄にせず、オンライン家庭教師が合っているかどうかも判断できるので、ぜひ参考にしてください

目次

オンライン家庭教師の無料体験とは?

オンライン家庭教師では授業を受ける前に無料体験を設けている会社がほとんどです

オンライン家庭教師に限らず塾や対面の家庭教師、習い事でも実際に申し込む前に無料体験で授業の流れを知ってもらうという方法は一般的です

無料体験を受けることで、保護者や生徒に授業のイメージを掴んでもらい、「この会社にお願いしたい」となれば、その後申し込みを進めていきます

家庭教師の授業料は決して安くないので、事前に無料体験を受けることはとても大切です

オンライン家庭教師の無料体験を受けるまでの流れ

各会社によって無料体験までの流れは異なりますが、一般的に無料体験を受けるまでの流れをご説明します

無料体験までの一般的な流れを説明します。

STEP
サイトから無料体験を申し込む

無料体験ができる家庭教師ではHPやサイトに無料体験申し込みができるリンクが用意されているのでそこから申し込みます

STEP
会社から連絡がくるのを待つ

申し込み後は家庭教師サイトから電話やメールなどで無料体験申し込みについて連絡がきます。そこで現在の状況など軽くヒアリングがあるので答えていき、実際に無料体験授業を行う日を決めます

STEP
無料体験実施

無料体験日の指定した時間になると保護者または生徒は指定されたサイトからアクセスし、先生と無料体験の授業を受けます

STEP
後日会社からヒアリング

無料体験中、もしくは後日会社からヒアリングがあるので、そこで申し込むかどうかを伝えます

オンライン家庭教師の無料体験であればほとんどの場合ネットから申し込みができるので、気軽に問い合わせをすることが可能です

無料体験前の事前準備は?

無料体験の前に準備しておくことは?

より充実した無料体験を受けられるように、事前に伝えるべきことや準備物を説明します

無料体験前にヒアリングがあると思うので、その時点である程度ご家庭やお子さんの状況を説明できるようにしておきましょう

そうすることでよりお子さんに合った指導プランや講師を選定してくれます

オンライン家庭教師を選んだ理由

オンライン授業を受けようと思った理由は明確にしておきましょう

無料体験前のヒアリングで聞かれる可能性も高いですが、自分でもしっかり理由を明確にしておくことでその会社のオンライン授業が自分に合っているのかどうかがわかります

オンライン授業を受ける理由の例
  • 近くに塾がない
  • 保護者の送り迎えが難しいorできない
  • 部活が忙しい
  • 家で勉強したい

オンライン授業を受ける理由はご家庭によって様々ですが、受けようと思った理由にきちんと応えられるシステムなのかを無料体験で見極めていきましょう

現在の生徒の状況

現在の生徒の状況も非常に大切な要素です

学校の成績が落ちてきた、塾や予備校と悩んでいる、塾に行っているがついていけていない様子など、現在抱えている悩みや不安、選択肢などをきちんと上げておきましょう

オンライン家庭教師で現在の生徒の状況や悩みが改善されるのかどうかを知るための無料体験ですので、生徒と保護者が事前にしっかり悩みの擦り合わせをしておくことが大切です

現在の生徒の例
  • 成績が落ちてきた
  • 受験対策をしたい
  • 個別で授業を受けたい
  • 塾と悩んでいる

オンライン授業に求めていること

オンライン家庭教師の授業で求めていることを明確にしておきましょう

それによって担当する先生や、授業内容が変わってきます

事前に「現在こういう状況で、いつまでにこれを達成したいから申し込んだ」というように明確にしておくことで先生側との相違がなくなります

これを先に伝えておかないと、授業が始まってから「思っていたのと違う・・」となり、生徒の意欲が下がってしまいます。

「もっと基礎的なところから教えてほしいのに、そこは説明してくれない」
「学校の授業の予習がしたいのに復習ばかり・・」

など、きちんと生徒が望んでいる授業ができるように事前にオンライン授業に求めることを明確にしておきましょう

オンライン家庭教師に求めることの例
  • 学校で教えてくれない応用レベルを勉強したい
  • 宿題の手伝いをしてほしい
  • 受験対策の勉強がしたい
  • 定期テストの点数を上げたい
  • 苦手科目だけ教えてほしい

オンライン授業に必要なもの

オンライン授業に必要なものは事前に聞いておきましょう

パソコンやタブレット端末のスペック、カメラ、マイクなど、ネット環境など事前に揃えておくものがないかどうかは確認しておきましょう

オンライン授業では端末やカメラと授業の質が切っても切り離せない関係です。

パソコンやタブレットの画面が小さい、画質が悪い、音声が聞きとりづらい、通信障害など、しっかり事前環境を整えておかないと、良質な授業は受けられません。

また手元カメラ(書画カメラ)も必要か事前に確認しておきましょう

書画カメラはオンライン授業の質を上げる大切なアイテムです

生徒が実際に書き込んでいる様子をリアルタイムで確認できるので授業の効率化にもつながります

使用予定の機器や機能がどの程度なのかは把握しておく必要があります

無料体験の回数・期限・時間

無料体験が1回限りなのか複数回可能なのかは事前に確認しておきましょう

無料体験授業は1回のみで2回目からは料金がかかる場合などは事前に料金も確認しておきましょう

また無料体験をしてから申し込むまでの期限がある場合も確認しておきましょう

無料体験を受けて何日以内に申し込めば◎◎円割引!などキャンペーンをしているサイトもありますが、そこに惑わされて焦って決めないように注意してください

他サイトと比較してから決めたいときなどは計画的に無料体験を受けるのがオススメです

また無料体験の授業時間が実際の授業と同じか違うのかも大切なポイントです

生徒の集中力がどれくらい持つのか、途中で飽きてしまわないかなど、無料体験では気付かない場合もあるので、そこもしっかり確認しておきましょう

「無料体験授業」といっても会社によってそのシステムは異なっているのでしっかり条件を確認しておきましょう!

無料体験の回数・期限・時間についての確認
  • 無料体験は何回まで可能か
  • 講師は何人まで可能か
  • 無料体験授業の時間
  • 無料体験後~申し込みまでの期限

無料体験授業の具体的な内容と流れ

無料体験で実際にどのようなことをするのか教えてほしい!

無料体験授業は大きく2つのパターンがあるのでそれぞれ説明していきます

①授業パターン

1つ目は実際に授業をするパターンです

このパターンでは実際の授業のイメージを掴んでもらうことが目的です

授業の内容は比較的簡単な問題を解くことが一般的です

授業時間内で授業、演習、解説、添削、宿題などをどのような流れで進めていくかを知ることができます

実際の授業をすることで生徒も本授業のイメージができ、安心して申し込むことができます。

②面談パターン

2つ目は面談パターンです

こちらでは授業をするというよりは生徒の今の悩みを洗い出し、「実際の授業ではこういう流れで進めていきましょう」という意思疎通を図っていくことが目的です

授業は実際に始まればすぐに慣れるので、それよりも事前にネット環境や端末の操作、その他生徒と保護者の悩み、それに対する解決策などメンタル面のコミュニケーションをとることにフォーカスした無料体験です

ここで話を聞いて、「これなら頑張れるかも」と生徒が思えれば、実際の授業を申し込むという流れになります。

無料体験授業で注目すべきポイント

実際の授業に入ったら「なんか違う!」となってしまわないように体験授業で確認するべきポイントを3つお伝えします

先生の雰囲気

先生と生徒の相性がマンツーマンの授業では最も大切です

そのため先生の雰囲気が生徒と合っているかはしっかり確認しましょう

生徒が先生に質問しやすい雰囲気か、先生の解説が生徒にしっかり届いているか、世間話などで打ち解けられているかなど、授業を通してみておきましょう

先生の雰囲気
  • 元気なタイプ
  • 優しいタイプ
  • 褒めて伸ばすタイプなど

授業の進め方

授業の進め方もきちんと確認しておきましょう

授業内容は先生によって異なるため無料体験でしっかり見ておくべきポイントです

生徒が聞いたことに対して論理的に説明するタイプなのか、学校の授業のように進めていくのがメインか、生徒の演習メインかなど、授業の使い方は先生によって様々です

どの授業内容が良い悪いはありませんが、生徒が望んでいるやり方なのか、またはしっかり生徒がその授業を通して理解できる授業構成なのかは確認しておく必要があります

授業の進め方の一例
  • 質問形式
  • 演習メイン
  • 先生解説メイン
  • 具体例を交えて解説
  • 理論的に解説など

その他にも、授業中のネット回線トラブルや授業の相談などサポートできる体制が整っているかも事前に確認しておく必要があります

先生に直接言うのは気まずい場合など、会社のサポート体制があると安心です

端末やネット環境

端末やネット環境が適切か確認しておきましょう

無料体験中にネット回線が途切れたり、音声トラブルがあったりすると端末やネット環境に問題がある可能性があります

そのまま本授業に入ってしまうと授業がスムーズに進まないので、無料体験中にしっかり調整しておきましょう

端末のスペックやカメラの性能、マイクのノイズなどを確認し、パソコン内蔵のカメラやマイクで十分なのか、別途で用意が必要か、イヤホンなども必要かなど無料体験での授業をしっかり活かしていきましょう

これだけ聞いておけば安心!確認すべきことは?

安心して授業を申し込めるように「無料体験時に聞くべきこと」を4つ紹介します

無料体験授業はあっという間に過ぎてしまいます

本授業に入ってからトラブルにならないよう無料体験時に確認しておくことで安心して本授業に臨むことができます

今から紹介する項目は無料体験授業前にメモなどして忘れないようにしておきましょう

別途料金の有無

授業料以外に別途で料金が必要なものは事前に聞いておきましょう

よくあるのが指定教材や授業日以外のサポート体制です

家庭教師サイトによっては指定の教材を購入し、それを基に授業を進める場合があります

その際は別途で教材費が必要なので、事前に教材費がいくらなのか確認しておきましょう

またオンライン授業の場合、授業日以外のサポートを設けている場合がありますが、その際もオプション料金が必要かどうかはきちんと確認しておきましょう

サイトに掲載している授業料よりも高くなってしまうこともあるので、そういった別途料金について説明がない場合は、こちらからしっかり確認しておきましょう

よく「月額2980円~」など目立つような広告があって安いから良いかなと思って申し込んだら、別途で教材やオプションを付けないと授業として成り立たないようなシステムにしてるような会社もあります

見た目の料金に騙されないように注意が必要です

実際の先生かどうか

無料体験授業と実際に授業を担当する先生が同じかどうかはきちんと確認しておきましょう

家庭教師サイトでは無料体験授業は社員、実際の授業は大学生アルバイトというパターンがよくあります

私も家庭教師をしていましたが、無料体験の経験は1度もありません

家庭教師の無料体験までは社員が行い、本授業の申し込みがあればアルバイトに紹介という流れが多いです

そのため、せっかく無料体験で良い先生だからとお願いしても実際は全然違う先生で、授業の仕方も異なると、「思っていたのと違う・・」となってしまいます

マンツーマン指導では生徒と先生の相性が大切なので、もし無料体験と先生が違う場合は、実際の授業がどのような先生なのかは事前に確認しておきましょう

先生の交代料金

先生を交代してもらいたい場合に交代料金が必要かどうかは確認しておきましょう

先ほど説明しましたが、無料体験と実際に指導してもらえる先生が異なる場合があります

その際にやはり人間同士なので、相性が合わないことももちろんあります

その場合に先生の交代をお願いすることを考えると思いますが、先生の交代に料金が発生するのか、また先生を交代するのに最低期間があるのかはきちんと確認しておきましょう

先生との相性で生徒のやる気が変わることはよくあるので、合わないと思えば早めに交代をお願いするのがオススメです

料金の支払いタイミング

料金の支払いタイミングもきちんと確認しておきましょう

入会金、授業料、更に別途オプション料金をお願いする場合など、先払いか後払いか、分割払い可能かなど、トラブルにならないようお金に関することは事前にしっかり聞いておきましょう

後から慌てることがないように計画的に支払いを済ませておきましょう

よくあるQ&A

無料体験は何社か受けた方が良い?

気になる会社が複数あるのであれば受けた方が良いと思います。もし「ここが良い」と思っている会社があり、そこを受けて良ければ、他を受ける必要はありません。無料体験後に生徒がモチベーションが上がっていれば、できるだけそのモチベーションのまま早めに本授業に入る方がオススメです。

無料体験後に受けないと決めても良い?

もちろん可能です。自分に合うかどうかを確かめるための無料体験ですので、そこで執拗に申し込みをすすめてくるような会社は気を付けましょう。生徒のことをしっかり考えて対応してくれる真摯な会社を選びましょう。またオンライン授業が合っていないと思えば個別塾や対面の家庭教師、大手予備校など他の選択肢も考えてみましょう。

オススメのオンライン家庭教師は?

オススメは「」です。無料体験が上限なく複数人の講師と可能で、実際の講師から無料体験を受けることが可能です。生徒が講師を指名して無料体験を申し込めるので相性が合わないという事態を避けることができます。

まとめ:無料体験で見極めることが大切

今回の記事ではオンライン家庭教師の無料体験についての流れやポイントをまとめてみました

オンライン授業は自宅でも授業が受けられ、送迎の不要がないため、とてもオススメの授業形態です

しっかり自分に合った授業形態を選んで成績アップにつなげていきましょう!

無料体験までの流れ
  • サイトから無料体験を申し込む
  • 会社から連絡がくるのを待つ
  • 無料体験実施
  • 後日会社からヒアリング

無料体験でその会社が良いのか判断するために事前準備や伝えることを用意しておきましょう

無料体験前の事前準備
  • オンライン授業を受ける理由
  • 現在の生徒の状況
  • オンライン授業に求めること
  • オンライン授業に必要なもの
  • 無料体験の回数・期限・時間

また無料体験で注目すべきポイントや確認すべきことを忘れずに聞いておけば、実際の授業に入っても「思ったのと違う」とならずに安心です

注目ポイント
  • 先生の雰囲気
  • 授業の進め方
  • 端末やネット環境
確認すべきこと
  • 別途料金の有無
  • 実際の先生かどうか
  • 先生の交代料金
  • 料金の支払いタイミング

上記を参考にご家庭やお子さんに合う会社を選び、成績アップにつなげていきましょう!

オンライン家庭教師が気になる方へ
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この記事を書いた人

国公立大学医学部卒。大学時代から社会人の現在まで家庭教師、個別指導などの講師を経験。受験を控えている学生やご家族、成績が上がらず悩んでいる方へ役立つ記事を提供します。

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