【令和7年度最新】大手前高松中学校入試ガイド:科目から倍率まで完全網羅

近年、香川県でも中学受験するご家庭が増えてきています

その中でも「大手前高松中学校」は高松市在住の中学受験するご家庭にとって選択肢の1つに上がる私立中学校です

実際、大手前高松中学校を受験するために塾に通っている生徒も多いです

大手前高松中学校は入試形式がいくつかに分かれており、試験日も異なるため、どの試験を受ければ良いかわからないご家庭も多いと思います

そこで本記事では香川県高松市在住の筆者が最新の大手前高松中学校の入試情報過去の入試の倍率試験対策は何をすればよいかなど紹介していきます

実際に受験した生徒や在校生、塾講師の話を基にまとめているのでとてもリアルな情報です!

この記事を書いた人
  • 神戸大学現役合格
  • 家庭教師経験5年以上
  • 長崎県出身
  • 現在香川県在住
目次

大手前高松中学校の教育方針・特色は?

基本情報
  • 私立中高一貫校
  • 住所:香川県高松市室新町1166番地
    (スクールバスあり)
  • 校訓:『勉学』『礼儀』『責任』『規律』
  • 1学年2クラス(定員70名)

大手前高松中学校は、高松市中心部に近い場所に位置しており、定員70人の2クラス制で運営されています

国公立大学進学を目指す中高一貫校であり、過去6年で4名の東大合格者、令和6年は国公立大学114名という大学実績があります

特色としてグローバル教育ICT教育国立大学進学に力を入れています

グローバル教育では英語の授業以外にも英語に触れる機会を増やし、ネイティブスピーカーと話す機会を設けたりと、試験英語だけでなく将来に役立つ英語を学ぶ機会を増やしています

グローバル教育
  • 「試験英語」以外に、「生きた英語」も重視
  • ネイティブ・スピーカーの教師による指導
  • 公立中学校よりも圧倒的に多い英語授業の時間配当
  • 海外への研修旅行や英会話プログラムの取り組み

ICT教育では生徒の主体性を活かした授業やグループワークが多く、あらゆる機会でプレゼンテーションによる発表を設けています

大手前は「プレゼンテーション」のイメージがすごく強いです。三者懇談でも生徒の報告プレゼンテーションから始まるそうです

ICT教育
  • 思考を促すシンキングツールの活用
  • グループワークでの活用
  • Web会議システムの活用
  • プレゼンテーション能力の向上
  • ロイロノート・スクール導入

国公立大学進学に関しては中学生のうちから早めの学習を進めており、中学2年生の時点で高校数学を学んでいます

進むスピードが速いので中学生の段階でついていけなくなる可能性もあります・・

また放課後にも先生に個別に対応してくれる「ナイトスタディサポート」というのも設けており、質問対応などのサービスも充実しています

高校に上がると志望校や学力別にクラス分けされ、学力レベルに応じた授業が受けられるシステムとなっています

その他にも中学1年生のうちは年5回クラス替えがあったり、全校私服デーを設けたりと、年間を通して様々なイベントが多く行われています

大手前高松中学校の口コミ・評判は?

Googleの口コミでは星1.9(57件)と低い評価になっています

書き込みされている内容を最新順に一部掲載しておきます(口コミは6カ月以内のものを載せています)

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公立中学校や他校の悪口を生徒と保護者の前で堂々と言う。教育者としての人間性を疑う。自校のセールスをする際に、わざわざ他校を貶めるようなことを言う必要はない。校訓の「礼儀」をそもそも教職員が守れていない。

引用:google口コミ

この学校に今通っています。ここのクチコミに書かれているのは悪いことばかりですが、実際はそんなことありません。大手前はとてもいい学校、、とは言えません、自称進学校です、しかし、1部の先生方はとても親身で、こんな私にも熱心に指導してぐさり、とても感謝しています。その期待に応えれているかはさておき大手前での学校生活は楽しいです。いじめなども全然ありません、あったとしてもその人の捉え方の問題だと思います。学校に直接伝えず、匿名のクチコミに書かれていることなんて気にせず、大手前に進学するか、大手前をどう思うかを決めて欲しいです。

引用:google口コミ

今日朝ここの生徒が逆走、及び一時不停止で交差点に入り車とぶつかりそうになっているのを見た。私には関係ないが、大変なのは学校だろう。なのに指導をしていない。校訓に礼儀、責任、規律とあるが、全部できてない。

引用:google口コミ

僕はよくいじめられたりしていましたが、先生に相談してもまともな対応は無く、挙げ句の果てに自分でなんとかしろと言われました
正直に言うなら全くおすすめしません
(自分の学年だけかもしれないです あくまで参考程度にしてください)

引用:google口コミ

正直、全体的な内容は生徒の学校外での態度への不満が多く書かれている印象でした。その次に先生への不満などです。

実際に通っている生徒で素行の悪い印象は受けませんが、商業施設や公共機関での振る舞いがよくない生徒も一部いるのかもしれませんし、対応が悪い先生もいるのでしょう

この部分に関しては学年によっても違いがあると思います

学校内の生活に関しては楽しいと感じる生徒もいれば、馴染めなくて楽しくないと感じる生徒もいます

「みんな中学生」なので、私立の学校でも嫌なことをしてくる生徒はいます

そこを考慮した上で、学校の特色や将来を考え公立中学校が良いのか、私立受験をした方が良いのか検討すると良いと思います

令和7年度大手前高松中学校入試日程や科目は?

では実際に令和7年度(2024年~2025年)大手前高松中学校の入試日程や科目を紹介していきます

令和7年度の入試は昨年までと大きく変わった点があるので要注意です!

実際に調べているご家庭ならご存じかもしれませんが、大手前高松中学校は試験が複数回実施され、試験内容も異なります

どの入試を受けるかで試験科目が違うので事前に確認しておきましょう

昨年まではサマースクールで実施される「力だめしテスト」で合格すれば自己推薦入試が受けられ、ウインタースクールで実施される「力だめしテスト」に合格すればウインタースクール面接入試に受けられる制度がありました

  • サマースクール力だめしテスト合格⇒自己推薦入試
  • ウインタースクール力だめしテスト合格⇒ウインタースクール面接入試

こちらの試験は「力だめしテスト」に合格さえすれば実際の試験は基本全員合格する試験で、特にサマースクールにはこの「力だめしテスト」目的で来るご家庭も多かったです

ですが今年令和7年の募集要項にはこの「自己推薦入試(サマースクール力試しテスト)」「ウインタースクール面接入試」が記載されておりません

サマースクールで自己推薦入試を狙っていたというご家庭の方は、今年は自己推薦入試は実施されませんのでご注意ください

ただ、今年のサマースクールでも「力だめしテスト」自体は実施されるようなので、単純に今の学力を試す意味で受けてみるのは良いと思います

合格すれば大手前高松中学校に入れる!と勘違いしないようにしましょう

令和7年募集要項

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入試区分出願期間試験日試験科目合格発表
一般入試(前期)R06/11/10

R06/11/24
R6/12/01●学科試験
国語(40分)
算数(40分)
●個別面接
R6/12/04
特色入試●学科試験
国語(40分)
算数(40分)
●プレゼン
自己アピール
or英語特別枠
4教科特別入試R6/12/11

R6/12/25
R7/01/05●学科試験
国語(50分)
算数(50分)
理科(30分)
社会(30分)
R7/01/08
一般入試(後期)R6/12/29

R7/01/07
R7/01/12●学科試験
国語(40分)
算数(40分)
●個別面接
R7/01/14

一般入試(前期)

前期一般入試は、国語、算数の2教科と個別面接が試験内容です

基本的な問題が多く、小学校で学んだことがしっかり理解できていれば解けるような難易度ですので、そこまで難しくありません

特色入試

特色入試は、前期一般入試と同様の学科試験に加えて、プレゼン項目が追加されます

この入試では学校で教えられない特技や能力を持った生徒に入学してもらうことで多様性が生まれ学業だけじゃない学校を目指したいという意図があるようです

プレゼンは「自己アピール」or「英語特別枠」を選び受験します

自己アピールの場合は自分の特技や好きなことを試験でプレゼンし、英語特別枠では英語を使ってプレゼンをします

自己アピールでは自分の強みや熱中していることなどを試験でプレゼンします

プレゼン試験は形式は特に決まっておらず3分程度のプレゼン後に試験官との質疑応答があります

実際に特色入試で合格した生徒のプレゼン内容を以下に記します

実際に合格した生徒のプレゼン例
  • フリップで自分の強みを紹介⇒ダンス披露
  • 好きなトカゲについて語り、自作のランプ(1周回すとトカゲが脱走するストーリーが描かれている)を紹介
  • 英語で自己PR

実際に特色入試で入学した生徒と先生が特色入試について語っている動画を上げていますので気になる方は参考にしてみてください↓↓

4教科特別入試

4教科特別入試は、国語、算数、理科、社会の4教科が試験科目となります

こちらは学力が高い生徒を選抜するために作られた試験で、県外の難関私立校と難易度を合わせた応用問題が出題されるため、非常に難易度が高い試験です

学校の授業では習わないレベルの問題が多いため塾などで対策が必要となります

一般入試(後期)

後期一般入試は、国語、算数の2教科と個別面接が試験内容です

試験科目や難易度も前期と同様で、基本的な問題が多く、小学校で学んだことがしっかり理解できていれば解けるような難易度ですので、そこまで難しくありません

ただ大手前高松中学校に入学する最後のチャンスとなりますので、お子さんのプレッシャーは計り知れません

また他の私立中学(付属中学など)を考えているお子さんも受験することが多く、受験者数は多いです

入試の倍率は?

倍率に関しては毎年異なるため参考程度になります

というのも、大手前高松中学校では先述したように複数回試験日をわけて入試が行われます

定員が決まっているためそこに合わせて合格者の調整をしなければいけません

そのためサマースクールでの自己推薦入試で合格者数が多ければ前期入試のボーダーを少し高めに設定したりという調整が入ってしまいます

つまり試験日が遅い日程ほど調整が入る可能性が高く、倍率が上がってしまう可能性があります

また令和7年度は昨年実施されていた自己推薦入試やウインタースクール面接入試が行われないため、昨年度の状況が違うということも考慮しなければいけません

とはいえ実際の倍率が知りたいと思いますので、直近の令和6年の倍率をお伝えします

こちらのデータは先程の動画チャンネルで大手前高松中学校の先生が発表していたものを掲載しています

令和6年度の入試倍率
(合格者数/受験者数)
  • サマースクール力だめし:3.3倍(31/101人)
  • 前期一般入試:1.8倍(30/55人)
  • 前期特色入試:1.4倍(11/16人)
  • 4教科特別入試:1.7倍(16/27人)
  • ウィンタースクール力だめし:3.3倍(13/43人)
  • 後期一般入試:3.4倍(10/34人)

サマースクールやウィンタースクールは力だめしテストで受かれば合格できるので受験する人が多いようです

サマースクールで不合格なら前期入試、その次はウィンター、最後が後期入試と4回受験した生徒もいます

ただ今回からは前期入試が最初の入試となるので、サマースクールと同等以上の倍率になると予想されます

とはいえ、しっかり点数が取れていれば合格できるので、過度にプレッシャーを感じすぎず、学力を上げることを優先して便要していきましょう

チャンスも前期、後期と2回しかチャンスがないので、試験日から逆算して準備を進めておく必要があります

合格ボーダーラインは?

倍率の次に気になるのがボーダーラインだと思います

そこを知っておくことで過去問を取り組む際にも具体的な対策ができるので重要です

学校のHPには倍率や合格最低点などは発表されておりませんが、先ほど同様の動画で先生がお話されていたのは「7割5分~8割」は取って欲しいということでした

令和5年のサマースクール力だめしテストではボーダーラインは152/200点でした

令和6年はそこまで高くなかったようですが、7割5分でボーダーラインになる年もあると考えると8割以上取れれば確実な合格ラインといえます

8割以上を目標として勉強、対策を進めるのが確実な合格ラインです

どの入試区分で受けたら良い?

基本的には前期一般入試、後期一般入試が最もスタンダードな試験です

試験内容も難しくなく、基本的な問題で構成されているため、ほとんどの生徒は一般入試で受けることがオススメです

特色入試はジャンルを問わず自分の強みをアピールできるのと、ライバルが少ないという利点もあるので、試験でアピールできるような特技や好きなことがあれば、特色入試で受けるのがおすすめです

また特色入試は英語特別枠もあるので帰国子女の方や英語を習っている方にも向いています

ただ一般入試同様、学力試験もあるため、学力試験対策も必要です

学力試験対策もした上で、自己PRでアピールできる習い事や強み、将来これを仕事にしたいという好きなことがあれば特色入試がオススメです

4教科特別入試は将来東大京大などの難関国立大学を目指しているお子さんがチャレンジすると良いでしょう

小学校の学習は既にマスターしており、応用問題まで取り組むだけの学力レベルが高いお子さんや特待生枠を狙っているお子さんは4教科特別入試の受験を考えましょう

どの入試区分が良いか
  • 一般入試:スタンダードで一般的な中学受験向け
  • 特色入試:特技や好きなことor英語が堪能でプレゼンできる生徒向け
  • 4教科特別入試:学力が高い、特待生を狙っている生徒向け

特待生になるには?

特待生になるためには、4教科特別入試で優秀な成績を収めることが最も確実な方法です

特待生のためだけの試験というのは設けておらず、令和7年、令和6年ともに「特待生は全ての試験の優秀者より選抜します」と募集要項に記載がありますが、4教科特別入試だけ難易度が他の入試よりも高いため、他の入試と比較することは困難ではないのかな・・と個人的に感じています

そもそも4教科特別入試は学力が高い生徒にきてもらうことが目的のため、そこの成績上位者を特待生として迎え入れるのが一般的な流れだと思います

実際令和6年度は4教科特別入試の合格者16人のうち6人が特待生として選抜されています

特待生になれるかどうかは合格発表時に伝えられます

特待生を目指すのであれば4教科特別入試で上位5人以内を目指しましょう

願書提出~入試までの流れ

願書提出~入試までは全てインターネットで完結するようになっています

受験票などの発行はないためご自身でネットから入学志願書、受験票を発行し、試験当日に持参するのでよく確認の上で試験に臨んで下さい

STEP
大手前高松中学校HPよりインターネット出願サイトへアクセス

大手前高松中学校公式HP

インターネット出願サイトへアクセス後マイページを作成します

STEP
出願情報、受験料支払い方法の入力

出願情報で個人情報、出願入試日程等を入力し、支払い方法を「クレジットカード」「コンビニ支払い」「ATM支払い」より選択します

支払いが完了すると「支払い完了メール」が届くので確認しておきましょう

STEP
入学志願書・受験票の印刷

受験料の支払完了後、出願サイトで入学志願書・受験票の印刷が可能となります
入試までに事前に印刷しておきましょう

STEP
試験当日

入学志願書・受験票の両方、筆記用具、靴入れ袋、特色入試の方はプレゼンに必要な準備物を持参の上、試験会場へ行きましょう

入試&入学後にかかる費用は?

実際に試験を受ける場合の費用、そして入学後にかかる費用をここではお伝えしておきます

入試にかかる費用

入試にかかる費用は受験料だけとなっています

4教科特別入試が15000円、それ以外の入試は13000円となっています

願書提出の際に支払うようになりますので事前に準備しておきましょう

複数回入試を受ける場合はその分受験料も増えますので、そこも踏まえて準備しておきましょう

入学後にかかる費用

入学することを決めた場合は入学手続き中に入学納付金15万円を支払わなければいけません

入学手続き期間は合格した入試によって異なります

各入試の入学手続き期間
  • 前期、特色入試:R6/12/04~12/15
  • 4教科特別入試:R7/01/08~01/17
  • 後期入試:R07/01/14~01/19

入学後にかかる費用には毎月41550円、それとは別に年に1回23,400円入学時のみに支払う5000円がかかります

年間522,000円必要となります

その他にも修学旅行や模試、部活など様々なイベントで別途必要になると思いますので、年間70~80万円くらいで見積もっておくと安心です

月額費用の内訳(41550円)
  • 授業料:25000円
  • 施設充実費:13000円
  • 進路指導費:2000円
  • ICT充実費:650円
  • 部活指導費:400円
  • 図書費:300円
  • 理科費:200円
年額費用の内訳(23400円)
  • 冷暖房費:12000円
  • PTA会費:6000円
  • 体育後援会費:2400円
  • 生徒会費:3000円
入学時のみの支払い
  • 図書協力費:5000円

試験対策何をすればよい?

試験対策としては、過去問の解答練習や模擬試験の受験が効果的です

苦手分野がある場合は苦手克服に重点を置いた学習を行い、試験までに学力を向上させておかなければいけません

特に、4教科特別入試では応用問題が多く出題されるため、深い理解と応用力を養うことが必要です

試験対策の学習方法として以下の3つのパターンで効果的な対策を説明します

学習方法
  • 独学で勉強する場合
  • 塾に通う場合
  • オンライン家庭教師を利用する場合

独学の場合

お子さんご自身がある程度学力レベルが高い場合は、独学の勉強でも十分合格を目指すことが可能です

独学の場合はご家庭で過去問を購入し、それに合う参考書を解説代わりにして学習を深めていくのが効果的です

また能開などの塾が主催している模試は塾に通っていない生徒でも受けられますので、模試は必ず受験するようにしておきましょう

現時点の学力を図る目的もありますが、それ以上に試験の環境に慣れるという意味でも大切ですので模試情報は常にチェックしておきましょう

塾に通う

近くに中学受験専門の塾や個別指導塾がある場合はそれらを利用して受験対策を行いましょう

中学受験専門であれば受験情報に詳しく、過去問対策などもしっかりしてくれます

中学受験専門塾は集団授業のことが多いですが、個別指導塾では集団塾ではカバーできない個別の苦手対策に効果的ですし、過去問の解説もマンツーマンで行ってくれるので苦手科目があるお子さんは個別指導塾での指導が効果的です

集団授業でわからないところを個別指導塾で教えてもらうという併塾スタイルをしているご家庭も多いです

オンライン家庭教師を利用する

独学で勉強するのは不安だが、近くに良い塾がないご家庭や送迎が難しい方などは「オンライン家庭教師」を利用するのもおすすめです

オンライン家庭教師は自宅で授業を受けられ、個別の学習カリキュラムを組んでもらえるため、大手前高松中学校の試験対策にも可能です

また集団塾に通いながら自宅での勉強サポートとして「オンライン家庭教師」を利用している方も多いです

先程の集団塾と個別指導の個別指導部分をオンライン家庭教師に変更するというご家庭も最近増えています

オンライン家庭教師を利用するのであれば「グラントロワール」がオススメです

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香川県出身、香川県在住のプロ講師が指導してくれ、中学受験にも対応しています

1科目からの指導が可能で、香川県の中学受験情報などにも精通しています

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まとめ

大手前高松中学校を考えるご家庭は年々増えてきています

将来を見据えた教育方針や特色に魅力がある一方、一部では学校外での生徒の評判が気になるところです

令和7年からは入試区分が変更されたので注意が必要です

倍率は年によって異なりますが、8割をとっていれば合格圏内なので、そこを目指して勉強していきましょう

どの入試区分を受けるかは入学後に何に力を入れたいかによって異なります

どの入試区分が良いか
  • 一般入試:スタンダードで一般的な中学受験向け
  • 特色入試:学力以外に特技や好きなことがありプレゼンできる生徒向け
  • 4教科特別入試:学力が高い、特待生を狙っている生徒向け

入試、入学後にかかる費用は事前に確認しておき余裕をもって準備しておきましょう

受験料:4教科特別入試が15,000円、それ以外の入試は13,000円
入学納付金:150,000円

入学後にかかる費用には毎月41550円、それとは別に年に1回23,400円入学時のみに支払う5000円がかかります

試験対策としては独学、塾、オンライン家庭教師のいずれかでご家庭やお子さんに合う学び方で対策をしていきましょう

試験対策
  • 独学:過去問や参考書を解く
  • 塾:受験情報や苦手克服向け
  • オンライン家庭教師:近くに塾がない、送迎が難しいご家庭向け

中学受験はやり直しがききません

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この記事を書いた人

国公立大学医学部卒。大学時代から社会人の現在まで家庭教師、個別指導などの講師を経験。受験を控えている学生やご家族、成績が上がらず悩んでいる方へ役立つ記事を提供します。

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