- ロンの兄弟って何人兄弟?
- それぞれの人物像は?
- ハリーとの関係性は?
- 登場シーン

ロン以外に6人兄妹がおり、作品で良く出てくるフレッド&ジョージ、ジニー、映画には出てこないチャーリーなどがいます
この記事では、ロンの兄弟6人の名前・性格・登場シーン、さらに「映画に出ていない兄弟」や「ハリーとの関係性」までわかりやすく解説します
ロンの兄弟は全部で6人|ウィズリー家の兄弟構成一覧
ウィズリー家は全部で7人兄弟で、ロンは 7人兄弟の6番目 にあたります


【ロンの兄弟構成】
| 名前 | 誕生年 | 特徴 |
|---|---|---|
| 長男 ビル | 1970年 | ・成績優秀 ・フラーと結婚 |
| 次男 チャーリー | 1972年 | ・ドラゴン使い |
| 三男 パーシー | 1976年 | ・監督生→魔法省 ・一時家族と断絶 |
| 四男 フレッド | 1978年 | ・双子 ・「死の秘宝」で死亡 |
| 五男 ジョージ | 1978年 | ・双子 ・右耳を失う |
| 六男 ロン | 1980年 | ・ハリーの親友 |
| 長女 ジニー | 1981年 | ・末っ子の女の子 ・ハリーと結婚 |
ロンの兄弟6人のプロフィールと登場シーン



ここからはロンの兄弟について解説していきます
長男ビル|フラーとの関係
長男ビルはウィーズリー家のイケメンエリートお兄ちゃんです
- 本名:ウィリアム・アーサー・ビル・ウィーズリー
- ロンの10個上
- 長髪・牙のイヤリングがトレードマーク
- ホグワーツ時代は監督生と首席
- 卒業後はグリンゴッツ銀行で働く“呪い破り”
- フラーと結婚
ウィーズリー家の長男で、背が高く、長髪でポニーテール、片耳に牙のようなイヤリングをぶら下げたハンサムな魔法使いです
1982年にホグワーツに入学すると、OWL 試験を全12科目合格するほど優秀な成績を収め、監督生と首席に選ばれました
卒業後はグリンゴッツ銀行に就職し、エジプトに住み、墓場で呪い破りとして働いていました
1995年にヴォルデモートが復活すると不死鳥の騎士団に入り、事務職に転向、自宅に戻りました
同じころグリンゴッツで働き始めた美人のフラー・デラクールと親しくなり、1996年に婚約しています
- 『アズカバンの囚人』でウィーズリー一家を連れてピラミッドに行く
- 『炎のゴブレット』でクィディッチワールドカップ観戦(ハリーと初対面)
- 『謎のプリンス』でフラーと婚約、天文塔の戦いでグレイバックに襲われる
『アズカバンの囚人』でビルはウィーズリー家をピラミッドに連れていきました
そこに写っている写真にスキャバーズが写っており、ピーター・ペティグリューが生きているとシリウスは気付きます
また『炎のゴブレット』ではクィディッチワールドカップを観るために戻ってきており、その滞在中にハリー・ポッターと初めて会います



ビルはその後三校対抗試合でホグワーツに来ており、ビルがフラーと初対面したのはこのときです
『謎のプリンス』ではフラーと婚約したことを発表し、終盤の天文塔の戦いではフェンリール・グレイバックに攻撃を受け顔に傷を負いました
『死の秘宝』では7人のポッターの戦い、ホグワーツ最終決戦にも参加し、生還しています
次男チャーリー|ドラゴン研究家
- 本名:チャーリー・ウィーズリー
- ロンの8個上
- 背が低く、がっしりした体格
- ホグワーツ時代はクィディッチキャプテンかつシーカー
- 卒業後はドラゴン使い
次男チャーリーはドラゴン大好き、豪快なお兄ちゃんです
がっしりした体格で、人の良さそうな顔はそばかすだらけ、片腕には大きな火傷の跡があります



ホグワーツ大学中はクィディッチ寮代表チームのキャプテンで、シーカーを務め、寮に優勝杯をもたらした伝説的な選手でした
イギリスのナショナルチームでプレーできるほどの腕前でしたが、卒業後はドラゴン使いとなり、ルーマニアで働いています
不死鳥の騎士団のメンバーで、仕事が休みの日には現地の魔法使いと接触し、騎士団の勧誘活動を行っています
- 映画ではほぼ姿なし
- 『炎のゴブレット』でクィディッチワールドカップ観戦(ハリーと初対面)
- その後三校対抗試合の第一の課題ドラゴンを連れてくる
- 『死の秘宝』で最終決戦に参戦
映画ではストーリーに直接影響しないと判断され、ほぼ登場していませんが、ビル同様、『炎のゴブレット』のクィディッチワールドカップ観戦の際にハリーと初めて会っています
その後、チャーリーは家族と別れの挨拶をいう際に含みを持たせた言い方でさよならしています
「僕、みんなが考えてるより早く、また会えるかもしれないよ」 チャーリーがジニーを抱き締めて、さよならを言いながらニッコリした。 「どうして?」フレッドが突っ込んだ。 「いまにわかるよ」チャーリーが言った。「僕がそう言ったってこと、パーシーには内緒だぜ……なにしろ、『魔法省が解禁するまでは機密情報』なんだから」
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
その後、第一の課題「ドラゴン」をチャーリーたちが連れてきたことがわかるのです
『死の秘宝』ではホグワーツ最終決戦にも参戦し、死喰い人と戦っています
三男パーシー|出世と家族との確執
三男パーシーは優等生であり、家族とギクシャクしたお兄ちゃんです
- 本名:ウィーズリー・パーシー・イグネイシャス
- ロンの4個上
- べっ甲製のフチの眼鏡
- ホグワーツでは監督生と首席
- 卒業後は魔法省に就職
パーシーは真面目で頑固な野心家、品行方正で規則に厳しく仕切るのが好きなタイプです



モリーお母さんのお気に入りですが、年下の兄弟からはからかわれたり煙たがれていました
ホグワーツでは監督生と首席を務めイモリ(NEWT)試験で一番の成績を獲得、1994年に魔法省に入省しています
- 『賢者の石』で監督生
- 『不死鳥の騎士団』で家族と仲たがい
- 『死の秘宝』でホグワーツ最終決戦に参戦
『賢者の石』ではグリフィンドールの監督生として登場します
『不死鳥の騎士団』では魔法省に就職したパーシーがわずか入省2年目で魔法大臣付下級補佐官に昇格し、喜んで家族に話をしますが、父親は「魔法省がダンブルドアと家族をスパイするため」と指摘すると、喧嘩をし家を飛び出してしまいます
その後、家族との交流を絶ち魔法省の廊下で父親とすれ違っても知らんぷりし、家族と仲違いしてしまいました
『不死鳥の騎士団で』でハリーが学校外で魔法を使ったという罪で懲戒尋問を受けた際には魔法省の書記として登場し、監督生になったロンには「ハリーとの関係を断ち切る」ことを促す手紙を渡しました
また、ダンブルドア軍団が見つかった際には大臣とともにダンブルドアとハリーを責め立て、ダンブルドア追放に躍起になりました
しかし『死の秘宝』では最終的にヴォルデモートが復活したことを認め、ホグワーツ最終決戦に参戦しハリーたちの味方となって死喰い人と戦い、家族との関係も修復しました
四&五男フレッド&ジョージ|イタズラコンビ
四男五男のフレッド&ジョージはシリーズを通してムードメーカーとなっています
- ロンの2個上の双子
- 陽気で悪戯好き
- 悪戯専門店(WWW)を開店



兄弟の中で登場頻度の高い双子のお兄ちゃんです
- 陽気で悪戯好き
- 頭の回転が早く
- 冗談が大好きで
ホグワーツ在学中はみんなの人気者でした
またクハリーと同じクィディッチチームのビーターとしても活躍していました
商才があり、学校を出てからは悪戯専門店 ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ (WWW) を1996年に開店し、繫盛店となりました
- 『賢者の石』で初登場
- 『秘密の部屋』でハリーを助け出す
- 『アズカバンの囚人』で忍びの地図を渡す
- 『死の秘宝』での戦い
『賢者の石』では9と3/4番線に入る際にウィーズリー一家と出会う場面に登場しています
原作ではホグワーツ特急列車の中で重そうなトランクを持ち上げようと苦労している少年をジョージが発見し、「手伝おうか?」と声をかけると、それがハリーであり、これが縁でロンはハリーと同じコンパートメントに座ることになりました
『秘密の部屋』ではドビーによってダーズリー家から出られなくなってしまったハリーを空飛ぶ車でロンと一緒に助け出します
『アズカバンの囚人』ではホグズミードに行けないハリーに対して「これを必要なのは俺たちより君の方だ」と、ハリーに気前よく忍びの地図をプレゼントし、その後忍びの地図をきっかけに物語は進んでいきます
『死の秘宝』では七人のポッター作戦でジョージは右耳を失う怪我をし、ホグワーツ最終決戦ではフレッドが戦いの中で死亡してしまいました
ジョージはその後、自分の息子に「フレッド2世」と名付けています
外見はそっくりな双子ですが性格は少し違っており、ジョージはフレッドと比べると礼儀正しく温厚な性格です



三校対抗試合の優勝賞金1000ガリオンを悪戯専門店の開業資金にとハリーからもらった時に、「ハリーありがとう」とお礼を言ったり、 いたずらお菓子の実験台の1年生に優しく「大丈夫かい」と声をかけたのもジョージでした
末っ子長女ジニー|唯一の女の子
ジニーは芯が強く、聡明で美人なヒロインです
- ロンの1個下
- ハリーのことが好き
- クィディッチの才能
7人兄弟の末っ子で唯一の女の子であるジニーは活発な女の子ですが、幼いころからハリーに夢中で、いつもはおしゃべりなのに大好きなハリーの前では真っ赤になり、満足に話もできませんでした
- 『賢者の石』で初登場
- 『秘密の部屋』でバジリスクを解放
- 『謎のプリンス』でハリーと付き合う
初登場は『賢者の石』でお兄ちゃんたちを見送りに9と3/4番線に来たときです
初めてハリーの前で言葉を発したのは『秘密の部屋』で、ドラコが書店でハリーに嫌味を言うと、「ほっといてよ。ハリーが望んだことじゃないわ!」と睨みつけました
この年ホグワーツに入学し、学生生活内でトム・リドルの日記に心を奪われてしまい、秘密の部屋を開けバジリスクを解放してしまいます
3年の終わり頃から恋人ができ、5年生 (6巻) になったジニーは美しさに磨きがかかり、ディーンと付き合いますが、子供のころから好きだったハリーのことが忘れられずにいました
『謎のプリンス』でようやくハリーと付き合い始め、しばらく幸せな時間を過ごしますが、ダンブルドアの死亡で、「これ以上犠牲を出させるわけにはいかない」と決心したハリーに、別れを切り出されます
気丈なジニーは「結局はこうな ると、わたしにはわかっていた。 あなたはヴォルデモートを追ってい なければ満足できないだろうって」と理解を示しますが、『死の秘宝』では再度心を通わせ、二人は結婚しました
ハリーとウィズリー家の関係性
ウィズリー家は、ハリーにとって “家族を感じられる存在” です
- ビル&チャーリー → 年上の頼れる兄ポジション
- フレッド&ジョージ → ハリーをよく笑わせ支えた存在
- パーシー → 監督生として1年目のハリーをフォロー
- ジニー → ハリーの恋人、のちのパートナー
『炎のゴブレット』で三校対抗試合の最終課題の際に、選手の家族を呼んでいると伝えられたハリーは「もしかしてダーズリー家がくるのか?」と困惑します
会場に行くとモリーを始めビル、チャーリーといったウィーズリー一家が総出で応援に来ていました
ウィーズリー一家はハリーを家族と思っており、ハリーにとっても「家族を感じられる存在」となっていたことが感じられるシーンです
まとめ|ロンの兄弟を知れば物語の見え方が変わる
ウィズリー家は、ハリーにとって“家族的存在”で、兄弟一人ひとりを知ることで、作品がもっと立体的に見えるようになります
- 兄弟はロン含めて7人兄弟
- それぞれ違った個性と立場
- ハリーにとっての“居場所”を形づくった存在
物語を読み返すと、さりげない場面も違って見えて楽しくなります









