ファンタビはハリーポッターへどう繋がる?世界の時系列を解説

この記事でわかること!
  • ファンタスティック・ビーストとハリーポッターの時系列
  • ファンタビとハリポタのつながり

『ファンタスティックビースト』はハリーポッター作品より前の出来事でハリーポッターシリーズとの繋がりもあります

この記事では、ファンタビとハリポタがどのようにつながっているのか、時系列や意外な繋がりを、わかりやすく解説します

目次

ファンタビとハリーポッターシリーズの時系列

ファンタビはハリーポッターの物語から約60~70年前の1926年頃を舞台にした作品です

実はヴォルデモートが孤児院で産まれたのも1926年です

ファンタビ舞台は

  • 1作目:1926年
  • 2作目:1927年
  • 3作目:1932年

の時代設定となっており、ハリーポッターシリーズは1991年9月、ハリーたちがホグワーツに入学するところから始まります

時代設定
  • 1926年:
    「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(1作目)」
  • 1927年:
    「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2作目)」
  • 1932年:
    「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(3作目)」

約60-70年後(ハリーポッター作品)

  • 1991年:
    「ハリーポッターと賢者の石(1作目)」
  • 1998年:
    「ハリーポッターと死の秘宝(最終作)」

約20年後(呪いの子)

  • 2017年:
    ハリーの息子アルバス・セブルス・ポッターがホグワーツに入学
  • 2020年:
    デルフィーニがヴォルデモートの復活を企む

ハリーポッターシリーズとファンタビとの繋がり

「ハリーポッター」と「ファンタスティック・ビースト」は、同じ魔法界の物語ですが、時代が少し異なります

先に発表されたのはハリーポッターですが、ファンタスティックビーストはハリーポッターの時代よりも更に前の時代の話です

ハリーポッターに出てきたキャラクターともつながっており、ファンタビを知るとハリーポッターの世界がもっと深く楽しめるようになります

ハリポタとファンタビの繋がり

①ニュートとルーナは孫の関係

ハリーポッターに登場したレイブンクローの生徒『ルーナ・ラブグッド』はファンタビの主人公『ニュート』の孫であるロルフ・スキャマンダーと結婚しました

ルーナは、ニュートの義理の孫娘になったのです

ルーナも夫のロルフも魔法動物学者であり、夫婦で「おかしな魔法動物を探して世界を駆け回っている」そうです

魔法動物が大好きで変わり者と言われていたルーナのことを考えるとうなずけますよね

J・K・ローリングはルーナについて聞かれたとき、

「ルーナは新種の魔法動物をたくさん発見し、分類したのよ(それでも、しわしわ角スノーカックは見つけられず、父親が作りだした架空の動物なのかもしれない、という考えを受け入れるしかなかったの)」

ワーナー公式サイト

と答えています

②ニュートの著書が教科書リストに出ていた

ニュート・スキャマンダーは1927年に「幻の動物とその生息地」を出版しました

その著書が『ハリーポッターと賢者の石』でハリーが持っていた教科書リストに載っていました

また、忍びの地図に一瞬ですがニュート・スキャマンダーの名前が出ていたこともありました

このことからハリーポッター時代にもニュートが生きていることが示唆されています

③グリンデルバルドが登場していた

ゲラート・グリンデルバルトは、ファンタビの中心人物です

実は『ハリー・ポッターと賢者の石』の時点で、すでに名前は登場していました

ハリーが人生で初めて蛙チョコを食べたとき、チョコのおまけに入っていたダンブルドアのカードの説明欄に「1945年、黒い魔法使いグリンデルバルドを破ったことなどで有名」と書かれていました

その後、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』で本人が登場します

ヌルメンガードに幽閉されていた彼は、ニワトコの杖の在処を探しに来たヴォルデモートに殺されます

実はこのときの行動は、原作と映画で異なります

  • 原作:最後まで杖の在処を明かさなかった
  • 映画:杖の情報を話してしまう

特に原作では、グリンデルバルトがダンブルドアの墓を守ろうとした可能性も示唆されており、かつての友への想いが残っていたとも考えられています

ハリーは「グリンデルバルドは、ヴォルデモートにダンブルドアの墓を荒らされないために、杖の在処を明かさなかったのかもしれないと」と語っていました

ファンタビでは“最強の敵”として描かれた人物が、ハリーポッターでは“ダンブルドアを守る最期”を迎えていたのです

この対比こそが、両作品の時系列の繋がりを象徴しています

④ナギニの正体

ハリーポッターシリーズでナギニはヴォルデモート卿の側近であり、分霊箱の一つでした

つまり、ヴォルデモートの魂の一部が宿っていた存在です

実はその正体が“もとは人間の女性だった”とファンタビでは明かされます

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、ナギニは“マレディクタス”という血の呪いを受けた女性として登場します

この「血の呪い」

  • 代々女性に受け継がれ、
  • やがて完全に動物の姿となり人間に戻れなくなってしまう

という悲しい運命を背負ったものでした

つまり、ナギニは呪いによって蛇になった人間だったのです

こうして見ると、ナギニは「魔法界の悲劇そのもの」を象徴している存在とも言えます

人間でありながら呪いに囚われ、闇の魔法使いの道具として生きるしかなかった正体が『ナギニ』でした

ファンタビでの登場は、ハリーポッターで描かれた“終わり”へとつながる“始まり”だったのです

⑤ニコラス・フラメルが登場

ニコラス・フラメルは、『ハリー・ポッターと賢者の石』に名前のみ登場した人物です

賢者の石では、ヴォルデモートから石が狙われていることを知り、友人であるダンブルドアに託しました

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、実際に本人が登場し、ダンブルドアの協力者として活躍しています

つまり、

  • ハリーポッター → 名前のみ登場(伝説的存在)
  • ファンタビ → 本人が登場し実際に協力する

という形で、同一人物が時代をまたいで描かれているのが大きなポイントです

ニコラス・フラメルの正体や賢者の石の詳細については、こちらの記事で詳しく解説しています

⑥ティナとクイニーの親戚

ハリーポッターシリーズには、ティナとクイニーの親戚「アンソニー・ゴールドスタイン」という人物が登場します

ティナとクイニーの本名は
・ティナ・ゴールドスタイン
・クイニー・ゴールドスタイン
です

アンソニーは、ダンブルドア軍団のメンバーで、レイブンクローの生徒でした

一方で親戚のポーペンティナとクイニーはホグワーツではなくイルヴァーモーニー魔法魔術学校に通っていました

J.K.ローリングは、苗字が同じ登場人物について、こんなツイートをしています

「ティナとクイニーが姉妹だということはみんな知っているけど、ふたりの苗字がゴールドスタインだってことにはなかなか気付かないのよね」

ローリングによると、ティナたち姉妹とアンソニーの関係は、遠い親戚だそうです

紹介した部分以外にも両作品を見るとファンタビとハリポタのたくさんのつながりを見つけることができます

まとめ:ファンタビの世界はハリポタの世界へ続いている

ファンタビとハリポタは繋がっている部分が多く、

  • ファンタビを観ることでハリポタの世界を
  • ハリポタを観ることでファンタビの世界を

より深く楽しめるようになっています

ハリーポッターシリーズではあまりスポットが当たっていなかった人物とのつながりも知ることができ、何度読んでも観ても楽しめる作品です

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この記事を書いた人

ファンタジーや考察系、伏線回収のある作品にワクワクするタイプです。
ただ、好きなのにキャラ名やシーンをよく忘れてしまうので、ここでメモ代わりにまとめています。
同じように「気になることをすぐ知りたい!」という方に、わかりやすく簡単に読める記事をお届けします。

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