ハリー・ポッター ヴィーラとは?フラーとの関係も解説

この記事でわかること!
  • ヴィーラについて
  • フラーとヴィーラの関係
  • 登場シーン

ヴィーラは魔法生物に分類され、踊りで魅了する魔性の女性として出てきます

この記事では、ハリー・ポッターのヴィーラについて、基本的な情報からフラーとの関係、登場シーンまで、理解しやすい形でわかりやすく解説します

目次

ヴィーラとは?男性を魅了する魔性の女性

ヴィーラ(Veela)は、ブルガリア原産の魔法生物でヒトたる存在に分類され、月光のような肌とシルバーブロンドの若く美しい女性の姿をしており、その姿で男性を惑わせる魔性のキャラクターです

基本情報
  • 月光のように輝く肌とシルバーブロンドの髪
  • 踊りや歌声で男性を魅了し、自制心を失わせる
  • 怒ると鳥の頭や鱗に覆われた翼を持つハーピーのような姿に変身
  • 短気で約束を破ると厳しい罰を与える

月の光のように輝く肌を持ち、風もないのに長い髪をなびかせて、踊りで男性の心を惑わせる魔性の女性です

ヴィーラの外見、とくにその踊りは女性に惹かれるほとんどすべての人々に催眠的・誘惑的にはたらき、そのため人々はヴィーラの気を引くために無謀かつ突飛な行動に走ってしまうのです

ワールドカップ終了後、 スタン・シャンパイクはヴィーラを誘おうとして、自分は最年少の魔法省大臣になるんだと見栄を張りました


ヴィーラは1994年クィディッチ・ワールドカップがおこなわれたときブルガリア代表のマスコットを務めていました

ふだんは美しい女性ですが、自制心を失うと獰猛な嘴を持つ鳥の頭に変身し、鱗に覆われた長い翼を肩から出して、 火の玉のようなものを投げつける短気な種族でもあります

また、ヴィーラは杖を必要としない独自の魔法をもっており、ヴィーラの髪は杖芯としての使用にも耐えうる魔法の素材でした

ヴィーラは魔法族と婚姻することが可能で、子供は半ヴィーラであり、魔法族の親から魔法の能力を、ヴィーラの親から美貌と魅力を受け継いでいます

ヴィーラの性質は少なくとも数世代は持続するようでありますが、どの世代まで受け継げるかは不明です

ヴィーラの元ネタは、東欧民話に登場する妖精 (精霊) で、湖や小川、 森などに住んでおり、髪の長い美しい女性の姿で現れ、歌声や踊りで男性を惑わします

月明かりの晩にヴィーラが踊っているところに出くわしてしまったら運のつきで、それを見た男性はヴィーラの虜となり、恋い焦がれてついには死に至ると言われています

川などで溺死した女性がこの危険な精霊になると恐れられていますが、人間にとって悪いことばかりするわけではなく、ヴィーラが祭りの夜に踊った場所は草が繁り、小麦の収穫が増えるという言い伝えも残っています

ヴィーラとフラーの関係とは?登場人物フラーも解説

ボーバトン校生のフラー・イザベルデラクールはヴィーラの血を引く家系です

基本情報
  • ハリーより3歳年上のボーバトン生のフランス人女性
  • 初登場:「炎のゴブレット」
  • 祖母がヴィーラ
  • 深いブルーの瞳に金髪ロングヘア
  • ビルと結婚

ヴィーラのクォーターであるフラーは『炎のゴブレット』で初登場し、その美貌と踊りにハリーやロンを含め、男性陣は一瞬で魅了されてしまいます

フラーの杖には祖母ヴィーラの髪の毛が使われており、魔力の一部を受け継いでいます

当初は高慢さが見られ、ホグワーツの食べ物や飾り付けを馬鹿にするなど見下したような言動を取っていましたが、 対抗試合の第二の課題でハリーが妹ガブリエルを助け出してからは態度を改め、ハリーたちに心を開くようになりました

第三の課題の際に、観覧に来たウィーズリー家の長男ビルに一目惚れします

1995年に卒業後、イギリスのグリンゴッツ銀行で働き始め、同じくグリンゴッツ銀行で働くようになったビルと、英語のレッスン兼デートを重ね、1996年夏に婚約します

ウィー ズリー家の女性からは

  • フラーの美貌
  • どんな男性も虜にする魅力
  • はっきりとした物言い

から反感を買い疎まれていましたが、 実際は情が深く面倒見のいい女性でした

狼人間に噛まれたビルが傷だらけの顔になり、誰もが婚約解消と思ったときには

「狼人間なんかが、 ビルに、わたしを愛することをやめさせられませーん。このい(ひ)と がどんな顔でも、わたしが気にしまーすか? わたしだけで十分ふーたりぶん美しいと思いまーす」

ハリー・ポッターと謎のプリンス

と宣言し、ウィーズリーおばさんと抱き合い完全に理解し合いました

その後、ビルとの結婚式は1997年夏に行われました

ヴィーラが登場する作品とシーン

初登場は『炎のゴブレット』で、三大魔法学校対抗試合のクィディッチ・ワールドカップで、ブルガリア代表チームのマスコットとして登場し、ハリーやロンもその魅力に心を奪われました

初めてヴィーラを見たハリーは幸せな気分になり、気がつくと椅子から立ち上がり片足をボックス席の前の壁にかけていました

しかし、アイルランド代表のマスコットのレプラコーンに容易に刺激されたヴィーラは、短気な性格ゆえ、ピッチ上で両チームのマスコット同士の乱闘が起き、その後ヴィーラはピッチから退場させられていました

その他では三大魔法学校対抗試合の際にフラーがヴィーラをの血を引く魅力が描写されます

ヴィーラは原作では直接的な長い登場シーンは少ないですが、魔法生物としての特性や伝承が詳細に語られています

ヴィーラの全貌まとめ

  • 魔性の女性:美貌と魅力で男性を惑わせる
  • 魔法的特性:怒るとハーピー風に変身、火球も放つ
  • 伝承・民話由来:湖や森に住み、踊りで人を虜にする
  • 魔法界での血統:フラー・デラクールをはじめ、子孫に特性が受け継がれる

ヴィーラは単なる美しい女性ではなく、伝説的な魔法生物としての側面と、人間社会で血統的に影響を与える側面を持つキャラクターです

登場人物フラーの魅力や魔法界での関係も合わせて知ることで、ヴィーラの全体像を把握できます。

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この記事を書いた人

ファンタジーや考察系、伏線回収のある作品にワクワクするタイプです。
ただ、好きなのにキャラ名やシーンをよく忘れてしまうので、ここでメモ代わりにまとめています。
同じように「気になることをすぐ知りたい!」という方に、わかりやすく簡単に読める記事をお届けします。

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