ハリーポッターのスクイブとは?マグルとの違いを解説

ハリーポッターのスクイブとは?マグルとの違いを解説
この記事でわかること!
  • スクイブとは何か
  • スクイブとマグルの違い
  • スクイブにできること・できないこと
  • スクイブが魔法界でどのような存在なのか
  • ハリーポッターに登場する主なスクイブ

スクイブとは、魔法族に生まれながら魔法が使えない人のことです

この記事では、スクイブの意味やマグルとの違い、魔法界での立場、作中に登場するスクイブについてわかりやすく解説しています

目次

スクイブとは?【結論:魔法族なのに魔法が使えない人】

スクイブとは?

スクイブとは、魔法使いの家系に生まれながら魔法が使えない人のことです

簡単に言うと、「魔法族なのに魔法が使えない存在」であり、「マグル生まれ」の逆のような立場として描かれています

作中では、

  • アーガス・フィルチ
  • アラベラ・フィッグ

がスクイブとして登場しました

ロンも『秘密の部屋』でスクイブについて次のように説明しています

「スクイブっていうのはね、魔法使いの家に生まれたのに魔力を持ってない人のことなんだ。マグルの家に生まれた魔法使いの逆かな。」

ハリー・ポッターと秘密の部屋

スクイブとマグルの違い

スクイブとマグルはどちらも魔法を使えませんが、大きな違いは「魔法界との関わり」です

スクイブ
マグル
  • 家系:魔法族
  • 魔法:使えない
  • 魔法界の知識:ある
  • 魔法界との関わり:深い
  • 家系:一般家庭
  • 魔法:使えない
  • 魔法界の知識:基本的にない
  • 魔法界との関わり:ほぼない

スクイブは魔法使いの家に生まれているため、魔法界の存在を知っています

さらに、フィッグばあさんの証言によると、スクイブには吸魂鬼(ディメンター)が見えることも判明しています

一方でマグルは、基本的に魔法界の存在を知らずディメンターも見えません

なお、ハリーの叔母であるペチュニア・ダーズリーは魔法界の知識を持っていますが、両親がマグルのためスクイブではありません

スクイブにできること・できないこと

スクイブは魔法を全く使えません

そのため、ホグワーツの生徒として入学することも不可能です

しかし、完全に魔法界と無関係というわけではありません

例えば、

  • 魔法界で働く
  • 魔法道具を扱う
  • 魔法生物と関わる
  • 魔法界の情報を理解する

ことなどは可能です

実際に、

  • フィルチ:ホグワーツの管理人
  • フィッグばあさん:魔法界とマグル界の連絡係

として活動しています

つまりスクイブは、「魔法は使えないが、魔法界で生活することはできる存在」と言えます

スクイブは魔法界でどのような存在?【魔法界では肩身が狭い存在】

スクイブは、魔法界ではあまり恵まれた立場ではありません

なぜなら、魔法族の家系に生まれながら魔法が使えないためです

魔法の遺伝子は優勢で活発であるため、魔法界では珍しい存在なのです

魔法界の知識はあっても、

  • 魔法学校への入学
  • 魔法に関することへの参加

ができないため恵まれない人生を送る人が大半です

ロンもフィルチがスクイブであったことを知った際、

「これでいろんな謎が解けた。たとえば、どうして彼は生徒たちをあんなに憎んでいるか、なんてね」ロンは満足げに笑った。「妬ましいんだ」

ハリー・ポッターと秘密の部屋

と語っていました

実際、フィルチ本人も『秘密の部屋』で、自分がスクイブだとハリーに知られたことに強いショックを受けていました

「わたしができ損ないの『スクイブ』だって知ってるんだ!」

ハリー・ポッターと秘密の部屋

この場面からも、スクイブが魔法界でコンプレックスを抱えやすい存在だったことがわかります

ただし、全てのスクイブが不幸というわけではありません

フィルチのようにホグワーツで働く人もいれば、フィッグばあさんのように不死鳥の騎士団で活躍する人もいました

魔法界には「スクイブ支援協会(SSS)」という団体も存在しています

ハリーポッターに登場する主なスクイブ

ハリーポッターシリーズでは、主に2人のスクイブが登場しています

アーガス・フィルチ

フィルチはホグワーツの管理人です

校則違反をした生徒を取り締まることに異常な執着を見せ、生徒たちから恐れられていました

しかし、その背景には「スクイブであることへの強いコンプレックス」があります

作中では、フィルチが「クイックスペル」という魔法習得教材を隠れて勉強していたことも描かれていました

魔法が使える生徒たちへの嫉妬心が、彼の厳しい性格につながっていたと考えられます

また、フィルチは猫のミセス・ノリスを非常に可愛がっていました

ホグワーツ内を常に一緒に見回っている姿も印象的です

アラベラ・フィッグ

フィッグばあさんは、リトル・ウィンジングに住んでいた老婦人です

ハリーは幼少期、ダーズリー一家が外出する際によくフィッグばあさんの家へ預けられていました

一見すると普通の猫好きなおばあさんですが、実は不死鳥の騎士団のメンバーです

ダンブルドアの命令で、幼い頃からハリーを見守っていました

また、フィッグばあさんはスクイブでありながら魔法界で活動しており、魔法界とマグル界をつなぐ役割も担っています

吸魂鬼を視認できたことからも、スクイブはマグルとは異なる存在だとわかります

まとめ:スクイブとは魔法族に生まれながら魔法が使えない存在

スクイブとは、魔法使いの家系に生まれながら魔法が使えない人のことです

マグルとは違い、魔法界の知識を持ち、魔法界で生活することもできます

一方で、魔法族なのに魔法が使えないため、魔法界では肩身の狭い存在として描かれていました

作中では、アーガス・フィルチやアラベラ・フィッグなどが代表的なスクイブとして登場しています

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ファンタジーや考察系、伏線回収のある作品にワクワクするタイプです。
ただ、好きなのにキャラ名やシーンをよく忘れてしまうので、ここでメモ代わりにまとめています。
同じように「気になることをすぐ知りたい!」という方に、わかりやすく簡単に読める記事をお届けします。

目次