ハリーポッターのまね妖怪(ボガート)とは?特徴や登場シーンを解説

この記事でわかること!
  • ハリーポッター まね妖怪とは?
  • まね妖怪の登場シーン
  • まね妖怪の元ネタ
  • まね妖怪と混同されやすいもの

まね妖怪(ボガート)はルーピンの授業で登場した魔法生物で、自分が恐れているものに変身します

この記事では、まね妖怪(ボガート)の特徴・登場シーン・由来・混同されがちな魔法生物
をわかりやすくまとめています

目次

まね妖怪(ボガート)とは?|“恐れているもの”に変身する魔法生物

まね妖怪(ボガート)は、人が最も怖いと思うものに姿を変える魔法生物です

不生不死かつ非存在の形態模写妖怪で、見ようとした瞬間に姿が変わってしまうため、まね妖怪が単独でいるときにどの姿をしているのかは誰にもわかりません

まね妖怪(ボガート)の特徴
  • 外見:目撃者の恐怖の対象に瞬時に変身
  • 生息地:暗く狭い場所(箪笥、食器棚、寝室など)
  • 性質:形態模写妖怪で、意地悪で脅かすのが大好き

まね妖怪に立ち向かう最もよい方法は、誰かと一緒にいることです

一度に複数の人を相手にするとまね妖怪は何に変身すべきかわからなくなり、ほとんどの場合、皆が恐れているものを混ぜ合わせたものになってしまいます

いつ登場した?|登場シーンまとめ

まね妖怪初登場シーン
  • 作品:『ハリーポッターとアズカバンの囚人』
  • シーン:リーマス・ルーピンの「闇の魔術に対する防衛術」の授業

初登場は『ハリーポッターとアズカバンの囚人』でルーピン先生の「闇の魔術に対する防衛術」の授業で出てきました

「だから、中の暗がりに座り込んでいるまね妖怪は、まだなんの姿にもなっていない。箪笥の戸の外にいる誰かが、何を怖がるのかまだ知らない。まね妖怪が一人ぼっちのときにどんな姿をしているのか、誰も知らない。しかし、わたしが外に出してやると、たちまち、それぞれが一番怖いと思っているものに姿を変えるはずです」

ハリーポッターとアズカバンの囚人

生徒がまね妖怪の前に対峙すると各々の怖いものに変身します

それを退治するには

  • まね妖怪が可笑しくなる状況を思い浮かべる
  • 「リディクラス」という呪文を唱える

ハリーが対峙したときは『ディメンター(吸魂鬼)』に変身しました

「最初はたしかにヴォルデモートを思い浮かべました」ハリーは正直に言った。

「でも、僕――僕は、ディメンターのことを思い出したんです」

「そうか」ルーピンは考え深げに言った。「そうなのか。いや……感心したよ」

ルーピンはハリーの驚いたような顔を見てふっと笑みを浮かべた。

「それは、君がもっとも恐れているのが――恐怖そのもの――だということなんだ。ハリー、とても賢明なことだよ」

なんと言ってよいかわからなかったので、ハリーはまた紅茶を少し飲んだ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

各キャラクターのまね妖怪

キャラクター変身したものリディクラス
ハリー・ポッターディメンター守護霊
ロン・ウィーズリー巨大な蜘蛛蜘蛛の足が消える
ハーマイオニー・グレンジャー マクゴナガル教授に落第だと宣告されることマクゴナガル教授に賞を授与されること
ネビル・ロングボトムセブルス・スネイプネビルの祖母の服を着せる
リーマス・ルーピン 満月ゴキブリ
アルバス・ダンブルドア妹アリアナ・ダンブルドアの屍不明
ヴォルデモート自分の死体不明

まね妖怪の元ネタ|名前の由来と神話的背景

まね妖怪の元ネタは、北イギリス民話のボガードです

たいていのボガートは、ルーピン先生がホグワーツのたんすに捕まえてたやつみたいに、人を脅かすのが大好きです

家につくボガートは色黒で毛深くみにくく、やたらと大きい手足をしています。おまけに着ているものはぼろぼろです

単なる意地悪で、ポルターガイストをまねて、家のなかをめちゃくちゃにするものもいます

いいつたえによれば

  • 理由もなくドアが手荒に閉まったり
  • ろうそくの火がふっと消えたり
  • 道具が消えたり
  • 家じゅうをなぞめいた物音がひびく

ときは、このおせっかいな化け物の一匹がうろついているといわれています

ボガートよりはるかに気だてのいいブラウニーもいます

イギリス民話にでてくるブラウニーは、住みついた家を責任もってきりもりし、家のあるじに幸運をもたらす妖精です

  • 散らかった部屋を片づけ
  • やりかけの雑用を仕上げ
  • パンを焼き、穀物をとりいれ
  • 羊の番
  • 道具の手入れやつくろいもの

と、こまねずみのように働きます

ですが、いったんへそを曲げられると、ブラウニーとボガートの性格が交替しかねず、邪悪な双子と言っている人もいます

まね妖怪と混同されやすいもの(ディメンター・ゴーストなど)

読者が間違えやすい魔法生物を簡単に整理します

生物特徴違い
ディメンター魂を吸い恐怖を増幅恐怖の対象そのものにはならず、吸魂する
ゴースト人間の霊怖がらせることが目的ではない
まね妖怪恐れているものに変身目撃者の恐怖を映す形態模写妖怪

詳しくは下記記事で解説しています

ハリーポッターのまね妖怪まとめ

まね妖怪(ボガート)は、暗く狭い場所に住み、恐怖に応じて姿を変える魔法生物です

  • ホグワーツではルーピンの授業で登場し、リディクラスの呪文で対処可能
  • 元ネタは北イギリスの民話
  • ディメンターやゴーストと混同されやすいが、変身能力が最大の特徴
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この記事を書いた人

ファンタジーや考察系、伏線回収のある作品にワクワクするタイプです。
ただ、好きなのにキャラ名やシーンをよく忘れてしまうので、ここでメモ代わりにまとめています。
同じように「気になることをすぐ知りたい!」という方に、わかりやすく簡単に読める記事をお届けします。

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