- 闇の魔術に対する防衛術の先生の名前
- 各先生の就任、辞めた理由
- 毎年先生が変わる理由

闇の魔術に対する防衛術の先生はヴォルデモートの呪いによって毎年先生が変わっています
この記事では、闇の魔術に対する防衛術の先生を学年別に一覧で紹介、それぞれの先生の特徴や、なぜその人物が担当することになったのかをわかりやすく解説します
闇の魔術に対する防衛術の先生を学年別にまとめて紹介
ハリー・ポッターシリーズでは、毎年「闇の魔術に対する防衛術」の先生が変わるのが特徴です
| ハリーの学年 | 闇の魔術に対する防衛術の先生 |
|---|---|
| 1年生(賢者の石) | クィリナス・クィレル |
| 2年生(秘密の部屋) | ギルデロイ・ロックハート |
| 3年生(アズカバンの囚人) | リーマス・ルーピン |
| 4年生(炎のゴブレット) | アラスター・ムーディ ※実際はバーテミウス・クラウチ・ジュニア |
| 5年生(不死鳥の騎士団) | ドローレス・アンブリッジ |
| 6年生(謎のプリンス) | セブルス・スネイプ |
| 7年生(死の秘宝) | アミカス・カロー |
こうして見ると、まともな先生から問題だらけの人物まで幅が広いことがわかります
闇の魔術に対する防衛術の先生が就任した背景と辞めた理由


【賢者の石】1年生:クィリナス・クィレル
一見すると気弱で頼りない先生ですが、実はヴォルデモートに取り憑かれていた人物です
- 元々はマグル学の教師
- 力を求めて世界を旅し、ヴォルデモートと遭遇
- マグル学のポストを明け渡し闇の魔術に対する防衛術の先生に就任
秀才ですが野望や憎しみに満ちた人物で、1991年世界旅行の最中にアルバニアの森で肉体を持たないヴォルデモートと出会い、 忠実な下僕となりました
元々マグル学の教授でしたが、そのポストを明け渡し闇の魔術に対する防衛術の先生となり、ヴォルデモートに命ぜられるまま学校に保管されていた賢者の石を奪おうとしましたが、ハリーに阻止されてしまいます
最終的に賢者の石の奪還は失敗し、ハリーを守る母の魔法によって命を落としました
【秘密の部屋】2年生:ギルデロイ・ロックハート
魔女たちに大人気の売れっ子作家でしたが、実態は他人の功績を盗むペテン師でした
- ダンブルドアが正体を暴くために雇った
- 数々の冒険談はすべて嘘
- 得意魔法は忘却術のみ
数々の著作がありますが、実はそのいずれもが他人の手柄を横取りして書いたものでした
ダンブルドアはその正体を暴くためロックハートをホグワーツの闇の魔術に対する防衛術の先生として雇いました



授業は自分の著書や自慢話が多く、実践授業ではポンコツぶりを披露していました
最終的に秘密の部屋へ向かう際に「忘却術」をハリーとロンにかけようとして、呪文が逆噴射し 自分にかかってしまったため記憶喪失となり、 聖マンゴ病院の隔離病棟に入院しています
【アズカバンの囚人】3年生:リーマス・ルーピン
シリーズ屈指の名教師として人気の高い人物です
ダンブルドア校長が
- ルーピンの優れた魔法の知識
- 闇の魔術への深い理解
- ハリーを励まし導く優しさ
を見抜いたためでした
ルーピンは学生時代から優秀でしたが、半人狼法のため就職ができず、卒業後は不死鳥の騎士団に従事していました
自身も魔法使いとしての実績を積む機会が欲しかったため、狼人間である自身の秘密を隠しながら、ホグワーツで教鞭を執ることを決意したのです
授業はわかりやすくユーモアを交えながら行う実践的な内容で、
- 闇の魔術への深い知識
- 生徒思いで穏やかな性格
- ハリーに守護霊の呪文を教える
など、生徒の心を掴み授業は一番人気となりました
しかしルーピンが狼人間であることがスネイプによって明るみに出たことで自ら辞職しました
【炎のゴブレット】4年生:アラスター・ムーディ(バーテミウス・クラウチJr.)
本来は伝説的な元闇祓いですが、実際に授業をしていたのは偽物(バーテミウス・クラウチJr.)でした
ヴォルデモートが動き出していることに気づいたダンブルドアが、闇の魔術に精通した人物をホグワーツに置く必要があると考え、ムーディに依頼
不死鳥の騎士団の創立当初からのメンバー。優秀な闇祓いで、 一時はアズカバンの独房の半分は彼が捕まえた闇の魔法使いで埋まっていたほどです



1年間だけの契約ということで闇の魔術に対する防衛術の先生を引き受けました
しかし実際には
- 就任前にクラウチJr.服従の呪文をかけられる
- 本物のムーディはトランクに監禁
- クラウチJr.が変装して授業
- クラウチJr.がハリーを導き、ヴォルデモート復活に関与
就任前に死喰い人 (クラウチJr.) に服従の呪文をかけられ、9ヵ月間も魔法のトランクに閉じ込められていました
その後、ムーディは、契約通り1年経ったのでホグワーツを去り、ヴォルデモート卿に対抗するため再結成された不死鳥の騎士団のメンバーとして、闇の魔法使いたちに対抗することに専念しました
正体が明らかになった後、クラウチJr.は吸魂鬼のキスを受けました
【不死鳥の騎士団】5年生:ドローレス・アンブリッジ
魔法省が送り込んだ、シリーズ屈指の嫌われ役です
魔法省がドローレス・アンブリッジをホグワーツの闇の魔術に対する防衛術の教授に任命
- 実技を教えず理論のみ
- 生徒に拷問同然の罰
- ダンブルドアとハリーを監視する目的
表向きは教育水準が低下したホグワーツを改善する目的の赴任でしたが、実はダンブルドアとハリー を追放しホグワーツを監視するために魔法省から送り込まれたスパイだったのです



生徒の心を教育することには無関心で、授業では防衛術の実技を一切行わず、理論ばかり教えていました
ヴォルデモート復活が公になると、魔法省に呼び戻され先生の座を降りました
【謎のプリンス】6年生:セブルス・スネイプ
長年望んでいた闇の魔術に対する防衛術の先生についに就任
ダンブルドアがスネイプを任命する
- 厳しいが情熱的な授業
- 実力のある生徒は公平に評価
- 以前より偏見が薄れる



ダンブルドアがついにスネイプを闇の魔術に対する防衛術担当に任命したことを発表すると、ハリーはショックを受け失望していました
長年望んできた科目の担当になったスネイプは情熱をもって生徒たちを教え、ハーマイオニーが問題に答えるのを許すなど、以前より偏見も弱くなっていました
謎のプリンスの最後では自らの手でアルバス・ダンブルドアを殺害し、闇の魔術に対する防衛術の先生の座を降りホグワーツの校長になります
【死の秘宝】7年生:アミカス・カロー
ヴォルデモート支配下のホグワーツで、闇の魔術そのものを教えていた教師です
スネイプが校長になり、アミカス・カローを任命
- 生徒への体罰も辞さない
- 恐怖による支配
- カロー兄妹で学校を掌握
ヴォルデモート卿が復活し、魔法省を制圧した後、ホグワーツも支配下に置かれました
ダンブルドアの死後、スネイプが校長となり、アミカス・カローをホグワーツ魔法魔術学校の闇の魔術に対する防衛術の教授に就任させました



スネイプが校長になってからは、基本的にこのアミカス・カローと妹アレクト・カローのカロー兄妹がホグワーツを取り仕切る存在になっていました
「闇の魔術に対する防衛術」という授業ですが、実際には闇の魔術そのものを教えており、反抗的な生徒には体罰を与えていました
最終決戦後、ヴォルデモートの敗北とともに教職の座から失脚し、他の死喰い人とともに逮捕されたと考えられています
なぜ闇の魔術に対する防衛術の先生は毎年変わるのか?
その理由はヴォルデモートがかけた呪いによるものです
トム・リドルはホグワーツ卒業後、闇の魔術とホグワーツへの情熱を理由に闇の魔術に対する防衛術の教授になることを望んでいましたが、当時の校長アーマンド・ディペットは彼が若すぎることを理由にこれを却下しました
20年後、トムがヴォルデモート卿として名乗り台頭していた時期に再びホグワーツを訪れ、闇の魔術に対する防衛術の教授を志願しましたが、校長になっていたダンブルドアはトムの悪意や意図を見抜き拒否します
トムは怒り、ホグワーツ闇の魔術に対する防衛術の教授が1年以上在職できないジンクスをかけたのです
これ以降、ヴォルデモート卿が死亡するまで誰1人この教職に1年以上在職した教職はいませんでした
ヴォルデモート死亡後、この呪いはなくなりました
まとめ:闇の魔術に対する防衛術の先生が物語で象徴するもの
闇の魔術に対する防衛術の先生たちは、各作品での重要なキーパーソンを担っています
- 権力の腐敗
- 恐怖による支配
- 正しい知識と勇気の大切さ
それぞれが、物語のテーマを映し出す存在として描かれています
一覧で振り返ることで、「そういえば、こんな先生だった」と改めて楽しめるポイントも多い科目です



気になったときに、サッと確認できるまとめとして、ぜひ活用してください












