ハリー・ポッターのNEWT試験(イモリ試験)とは?OWLとの違いも解説

ハリー・ポッターのNEWT試験とは?OWLとの違いも解説
この記事でわかること!
  • NEWT試験の正式名称と意味
  • NEWT試験を受ける学年
  • OWL試験との違い
  • NEWT試験と将来の職業の関係
  • ハリーたちはNEWT試験を受けたのか

NEWT試験はホグワーツ7年生が受ける上級試験で、闇祓いなど将来の職業にも関わる重要な試験です

この記事では、ハリー・ポッターのNEWT試験(イモリ試験)について、OWL試験との違いや将来への影響、ハリーたちが実際に受験したのかをわかりやすく解説します

目次

ハリー・ポッターのNEWT試験とは?【7年生が受ける上級試験】

NEWT試験(イモリ試験)とは、ホグワーツの7年生が卒業前に受ける最上級レベルの試験です

NEWT試験とは?
NEWT試験とは?
  • 正式名称:Nastily Exhausting Wizarding Tests(NEWT)
    (通称:イモリ試験)
  • ホグワーツ卒業前の最終試験
  • 7年生が受験
  • 進路に関わる重要な試験

正式名称は「Nastily Exhausting Wizarding Tests(めちゃめちゃ疲れる魔法テスト)」で、頭文字を取って「NEWT(イモリ)」と呼ばれています

ホグワーツでは5年生で「OWL試験(ふくろう試験)」を受験し、その成績によって6〜7年生で学ぶ「NEWTレベル」の授業に進めるかが決まります

つまりNEWT試験は、

  • ホグワーツ卒業前の最終試験であり
  • 魔法界の進路にも大きく関わる

重要な試験です

また、作中でもかなり難易度の高い試験として描かれていました

6年生以降はNEWTレベルの高度な授業が始まるため、ハリーたちも厳しい勉強に追われていました

ハーマイオニーが予測したように、六年生の自由時間は、ロンが期待したような至福の休息時間ではなく、山のように出される宿題を必死にこなすための時間だった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

NEWT試験は7年生で実施される

NEWT試験は、ホグワーツ7年生の卒業前に実施されます

ホグワーツは7年制の学校で、

  • 1〜5年生:基礎学習
  • 5年生:OWL試験
  • 6〜7年生:NEWTレベル授業
  • 7年生:NEWT試験

という流れになっています

そのため、NEWT試験は日本でいう大学受験や資格試験に近い存在といえます

また、6年生以降のNEWTレベルでは自分の進路に合わせて授業を選択します

ハーマイオニーは7科目、ハリーとロンは5科目を履修していました

OWL試験(ふくろう試験)の成績が進級条件になる

NEWTレベルの授業に進むには、5年生で受けるOWL試験(ふくろう試験)で一定以上の成績を取る必要があります

特に人気科目や難関科目では、高い成績が求められていました

例えば、

  • マクゴナガルの「変身術」
    →「良・E(期待以上)」以上
  • スネイプの「魔法薬学」
    →「優・O(大いによろしい)」のみ

という厳しい条件がありました

ハリーは「魔法薬学」の受講を希望していましたがOWL試験で「E評価」でした

しかし、6巻で教師がホラス・スラグホーンに変わったため、「良・E」の生徒も受講できるようになり、ハリーも授業を受けられるようになりました

また、OWL試験・NEWT試験の成績は共通の6段階評価です

OWLNEWT試験の評価基準
評価意味
O(Outstanding)(優)大いによろしい
E(Exceeds Expectations)(良)期待以上
A(Acceptable)(可)まあまあ
P(Poor)(不可)よくない
D(Dreadful)(落第)どん底
T(Troll)(トロール並)トロール並

このうち、上から3つ

  • O(優)大いによろしい
  • E(良)期待以上
  • A(可)まあまあ

3段階までが合格です

NEWT試験とOWL試験の違い

OWL試験とNEWT試験は、どちらもホグワーツの重要試験ですが、実施される学年や役割が異なります

OWL(フクロウ)
NEWT(イモリ)
  • 5年生で受ける基礎レベル試験
  • 6年生以降にどの授業へ進めるかを決める
  • 7年生で受ける上級レベル試験
  • 卒業後の進路や職業に大きく関わる

OWL試験は「6年生以降にどの授業へ進めるか」を決める試験ですが、NEWT試験は卒業後の進路や職業に大きく関わります

NEWT授業はOWL試験の結果で決まるため、実質OWL試験も進路に関わる重要な試験といえます

NEWT試験は将来の職業に重要な試験

NEWT試験は、魔法界の将来の職業に大きく関わる重要試験です

特に難関職業である「闇祓い」になるには、高いNEWT成績が必要でした

闇祓いは、死喰い人など危険な闇の魔法使いを捕らえる魔法省のエリート集団です

  • アラスター・ムーディ
  • ニンファドーラ・トンクス
  • ネビルの両親

などが闇祓いとして活躍していました

ハリーも5巻の進路相談で、闇祓いを目指したいと話していました

その際マクゴナガル先生は、

  • 闇の魔術に対する防衛術
  • 変身術
  • 呪文学
  • 魔法薬学

をとるように勧めました

さらに闇祓いになるには、

  • NEWT5科目以上
  • 「良・E」以上

という高い条件が求められていました

最高の魔法使いしか合格しない狭き門で、1993年~1996年は誰も採用されませんでした

そのため、NEWT試験は単なる学校の卒業試験ではなく、魔法界の進路を左右する資格試験に近い存在といえます

ハリーたちはNEWT試験を受けた?

結論からいうと、ハリーたちはNEWT試験を受けていません

理由は、7巻でホグワーツに戻らなかったためです

『死の秘宝』では、ハリー・ロン・ハーマイオニーはヴォルデモートとの戦いを優先し、学校生活を送っていませんでした

そのため、通常なら7年生で受験するNEWT試験も未受験のまま卒業しています

しかしハリーは、その後正式に闇祓いとなりました

これはヴォルデモート討伐という大きな功績が認められたためです

通常ならNEWTの高成績が必要な職業ですが、ハリーたちは戦争での実績を特例として評価されたとされています

この点は、ハリーたち世代が「普通の学生生活を送れなかった」ことを象徴するエピソードでもあります

まとめ:NEWT試験は魔法界の進路を左右する上級試験

NEWT試験(イモリ試験)は、ホグワーツ7年生が卒業前に受ける上級試験です

5年生のOWL試験で一定以上の成績を取った生徒だけがNEWTレベルの授業へ進むことができ、将来の職業にも大きく関わっています

特に闇祓いなどの難関職業では、高いNEWT成績が必要でした

ハリーたちは7巻で学校へ戻らなかったため、NEWT試験を受験していません

NEWT試験は、ホグワーツ卒業後の進路や実力を示す、魔法界でも重要な試験制度だったのです

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この記事を書いた人

ファンタジーや考察系、伏線回収のある作品にワクワクするタイプです。
ただ、好きなのにキャラ名やシーンをよく忘れてしまうので、ここでメモ代わりにまとめています。
同じように「気になることをすぐ知りたい!」という方に、わかりやすく簡単に読める記事をお届けします。

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