【北欧神話】フェンリルの大きさとは?巨大な理由を解説

【北欧神話】フェンリルの大きさとは?巨大な理由を解説
この記事でわかること!
  • フェンリルの大きさに具体的な数値があるのか
  • 大きさがわかるエピソード
  • 人間や普通の狼と比べたフェンリルの大きさ

フェンリルの大きさは、北欧神話の中で具体的な数値は記されていません。しかし、神々が恐れるほど巨大な狼として描かれており、人間をはるかに超える巨大な存在として表現されています

この記事では、フェンリルの大きさに関する設定や、なぜ巨大な狼として描かれるのか、人間や普通の狼と比較したサイズ感まで初心者にもわかりやすく解説します

目次

フェンリルの大きさはどのくらい?具体的な数値は存在しない

フェンリルの大きさについて、何mあるのかという具体的な数値は北欧神話には記されていません

ただし、フェンリルは「世界を飲み込むほど巨大な狼」と表現される存在で、神々から恐れられるほど規格外の大きさだったと考えられています

北欧神話では、フェンリルの大きさを具体的な数字ではなく、神々ですら恐れるほどの描写によって表現しています

フェンリルの大きさとは?
フェンリルの大きさがわかるエピソード
  • 巨人の両親から誕生
  • 規格外の成長
  • よだれが小川になる
  • 天と大地を飲み込む口の大きさ
  • 最高神オーディンを飲み込む

北欧神話では、フェンリルは巨人ロキと女巨人アングルボザの間に生まれた巨大な狼です

幼い頃から力が強く、成長するにつれて神々が危険視するほど大きくなりました

そのため神々はフェンリルを鎖で縛ろうとしますが、普通の鎖は簡単に引きちぎられてしまいます

最終的には魔法の紐グレイプニルによって、ようやく動きを封じることに成功しました

その際、フェンリルは大きく口を空けて噛みつこうとしたので、神々はフェンリルの口の中に剣を突っ込んで口が閉じないようにしました

そのためフェンリルの口は開いたままになり、流れ落ちるよだれはヴォーンという小川になったそうです

そしてラグナロク(終末の戦い)では、解放されたフェンリルが神々の元へ向かい、

  • その上顎は天に
  • 下顎は大地に接するほど

に大きく広げて進軍し、最高神オーディンを呑み込み勝利しています

つまりフェンリルの大きさは正確には不明ですが、神々や世界を飲み込むほど巨大な狼だったことがわかります

フェンリルの大きさを人間や狼と比較すると?

フェンリルの大きさは具体的な数値がないため正確な比較はできませんが、一般的な狼とは比べものにならないほど巨大な存在として描かれています

北欧神話では、フェンリルは「巨大な狼」と表現され、ラグナロクでは世界を飲み込むほどの恐ろしい姿で登場します

そのため、現実の動物として考えるのではなく「神話に登場する規格外の怪物」として見るのが適切です

現実の狼と比べると、フェンリルの大きさは次のようにイメージできます

フェンリルの大きさを人間と比較すると?

※上記図解はわかりやすくしたイメージ図で、フェンリルは体長や身長が設定されているキャラクターではないため、正確な縮尺とは異なります

まとめ:フェンリルの大きさは不明だが神々が恐れるほど巨大な狼だった

フェンリルの大きさについて、北欧神話には何mあるのかという具体的な数値は記されていません

しかし、フェンリルは神々が恐れるほど巨大で強大な狼として描かれています

フェンリルの大きさを理解するポイントは以下の通りです

  • 具体的な大きさは不明
    体長や身長などの数値設定は存在しません
  • 神話では規格外の巨大さで表現される
    ラグナロクでは口を大きく開き、世界を飲み込むほどの存在として描かれています
  • 恐ろしさは大きさだけではない
    鎖を破壊する怪力を持ち、最終的には最高神オーディンを倒すほどの力を発揮しました

つまりフェンリルは「何mある巨大な狼なのか」というよりも、「神々ですら恐れるほどの力を持った存在」として描かれた狼です

その圧倒的な強さと運命から、フェンリルは北欧神話を代表する怪物のひとつとして、現在でも多くの作品に登場しています

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この記事を書いた人

ファンタジー作品や神話、伏線回収のある物語が好きで、つい世界観や元ネタを調べてしまうタイプです。
ただ、すぐ忘れてしまうので、ここでメモ代わりにわかりやすく整理しています。
作品解説をはじめ、神話や伝承、物語の元ネタ解説など、「気になることをすぐ知りたい!」という方に向けて、簡単に読める記事をお届けします。

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