- ハリー・ポッターで城を守るために使われた呪文
- それぞれの呪文の効果と、誰が使ったのか
- 映画と原作の違い

ホグワーツ城は、先生たちの防御呪文を組み合わせて守られており、原作と映画で異なる部分もあります
この記事では、ハリー・ポッターで城を守るために使われた呪文やその効果、映画と原作の違いを、
わかりやすく解説しています
ハリー・ポッターで城を守る呪文は何が使われたのか?


「ハリー・ポッターと死の秘宝」の最終決戦ではホグワーツ城を守るためにいくつかの呪文が使われました



ここでは、原作「ハリー・ポッターと死の秘宝」で書かれていた呪文や防護を紹介します
①プロテゴ・ホリビリス


- 使用した人物:フリットウィック先生
- 効果:バリアを張って闇の魔術から守る
プロテゴは、攻撃呪文を防ぐ基本的な防御呪文であり、「プロテゴ・ホリビリス」はその派生の呪文です
この呪文は全体にバリアを張って闇の魔術から守ることができ、城全体規模に強化した形で使われました
フリットウィック先生は「いつまでも食い止めておくことができない」と分かっていましたが、少しでも時間を稼ぐための防御として使われました
「……プロテゴ ホリビリス 恐ろしきものから 守れ――」
ハリー・ポッターと死の秘宝


②ピエルトータム・ロコモーター


- 使用した人物:マクゴナガル先生
- 効果:無生物に命を吹き込む魔法
- 用途:像や鎧を動かすために使う
ピエルトータム・ロコモーターは、無生物に命を吹き込む魔法で像や鎧を動かすことができます



マクゴナガル先生が呪文をかけると城中の像や甲冑が一斉に動き出しており、映画では「一度使ってみたかった」と言っています
「ピエルトータム ロコモーター! すべての石よ、動け!」 マクゴナガル教授が叫んだ。 すると、廊下中の像と甲冑が台座から飛び降りた。上下階から響いてくる衝撃音で、ハリーは、城中の仲間が同じことをしたのだとわかった。 「ホグワーツは脅かされています!」マクゴナガル教授が叫んだ。「境界を警護し、我々を守りなさい。我らが学校への務めを果たすのです!」
ハリー・ポッターと死の秘宝
③マンドレイク
- 使用した人物:スプラウト先生、ネビル、他生徒6人ほど
- 効果:泣き声を聞くと命を落とす
- 用途:本来は強力な回復薬
城を守ったのは、呪文だけではありません
マンドレイクも立派な防衛手段でした
ネビルたちを連れたスプラウト先生は成熟したマンドレイクを城壁から投下し、敵を迎え撃ちました
全員が耳当てをつけ、大きな鉢植え植物のような物を抱えている。 「マンドレイクだ!」 走りながら振り返ったネビルが、大声で言った。 「こいつを城壁越しにあいつらにお見舞いしてやる――きっといやがるぞ!」
ハリー・ポッターと死の秘宝
映画と原作で描写に違いはあるのか
ホグワーツ城の守りを固める呪文は映画と原作でやや異なります
マクゴナガル先生が使用した「ピエルトータム・ロコモーター」は原作・映画共通ですが、その他は原作と異なります
原作で使用された「プロデゴ・ホリビリス」「マンドレイク」は映画では描写がなく、その代わりに以下の呪文が使用されました


- プロテゴ・マキシマ
→ 最大規模の防御結界 - レペロ・イニミカム
→ 敵を近づけない結界
この2つの呪文をフリットウィック先生、ホラス・スラグホーン、モリー・ウィーズリーが唱えながら光のドームが城を包む演出が描かれました
また、呪文以外にも死喰い人の侵入を防ぐ目的としてホグワーツ城に架かる橋を爆破するシーンも描かれています
- マクゴナガル先生がネビルに許可した
- 爆破の設置の相談はシェーマス・フィネガンに
ネビルが橋の上で死喰い人を引き付けた後、橋が爆破し死喰い人を落としていきました
最終的に守りはどうなったのか
原作、映画ともにホグワーツ城の守りは死喰い人たちに突破されてしまいます
ただ、この守りは
- 完全に防ぐ目的ではなく
- 侵入を出来るだけ先延ばしに
- 分霊箱を探す時間を作る
- 生徒を逃がす
目的での呪文でした
そのため、最終的にはホグワーツ城の守りは破られることはわかった上で、できるだけ時間を作るために施していたのです
まとめ:ハリー・ポッターで城を守る呪文とは何だったのか
ホグワーツ城は、ひとつの最強呪文で守られていたわけではありません
- 防御結界で時間を稼ぎ
- 像や鎧を動かして迎撃し
- マンドレイクで敵を直接無力化する
こうした複数の魔法と手段を重ねることで城は守られていました
映画ではそれが分かりやすく整理され、原作ではより混沌とした「本物の戦い」として描かれています









