- ヴォルデモートが教師になりたかった3つの理由
- 実際ヴォルデモートは教師になれたのか
- 闇の魔術に対する防衛術にかかった“呪い”との関係

ヴォルデモートはホグワーツで力を得るために教師を目指しましたが、2度とも拒否され、その結果“呪い”を残しました
この記事ではヴォルデモートが教師を目指した理由から、実際どうなったのか、さらに闇の魔術に対する防衛術の呪いとのつながりまでをわかりやすく解説しています
ヴォルデモートが教師になりたかった理由とは?


結論から言うと、ヴォルデモートが教師を目指した理由は次の3つです
- ホグワーツが特別な場所だった
- 未知の魔法を探るため
- 若い魔法使いに影響力を持つため



それぞれわかりやすく解説します
①ホグワーツが特別な場所だった
ヴォルデモートにとってホグワーツは、ただの学校ではなく「唯一、安心できた場所」でした
孤児として育ち、他人に心を開かなかったヴォルデモートにとって、ホグワーツは特別な居場所だったのです
「ヴォルデモートはどんな人間にも感じておらなかった親しみ親しみを、この学校には感じておったのじゃろうと、わしはそう考えておる。あの者がいちばん幸せじゃったのはホグワーツにおるときで、そこがくつろげる最初の、そして唯一の場所だったのじゃ」
ハリー・ポッターと謎のプリンス
②未知なる魔法を調べるのに最適な場所だった
ホグワーツは、ただの学校ではなく古代魔法の宝庫でした
ヴォルデモートはすでに優秀な魔法使いでしたが、それでも満足せず、さらに強い力を求めていました
そのためホグワーツの教師になれば
- 学校内を自由に探索できる
- 誰にも気づかれずに研究できる
と考えていました
③若い魔法使いを支配できる立場になるため
教師になれば、生徒に大きな影響力を持つことができます
ヴォルデモートの目的は単なる教師ではなく
- 将来の仲間を集める
- 自分の思想を植え付ける
ために最適な場所と考えていました
「教師になれば、若い魔法使いたちに大きな権力と影響力を行使できたはずじゃ。おそらく、いちばん親しかったスラグホーン先生から、そうした考えを得たのじゃろう。」
ハリー・ポッターと謎のプリンス
ヴォルデモートは教師になれたのか【結論:2度とも拒否】
結論から言うと、ヴォルデモートは2回教師を志願しますが2回とも拒否されています


1回目の拒否理由とその後の進路
1回目は卒業直後でした
首席で監督生であるヴォルデモートはスラグホーンを始め周囲からも魔法省の就職を勧められていましたがホグワーツの教職を希望します
しかし当時のディペット校長は
- 18歳では若すぎる
- 数年経っても気持ちが変わらなければ再度応募を勧める
つまり能力ではなく、年齢を理由に却下されました
実はダンブルドアが事前に校長に「採用しないよう」進言していたのです
- 既にヴォルデモートを危険視していた
- ディペット校長はヴォルデモートを気に入っていた
ことからホグワーツの重要な職に就くことは危険と考えていたのです
教師になれなかったヴォルデモートは、ボージン・アンド・バークスに就職します
丁寧な物腰の上にハンサムで賢いヴォルデモートは、この店にしかない、特別な仕事を任されるようになります
- 呪いの品や貴重な魔法アイテムを扱う
- 所有者から品物を手に入れる交渉役
を任され、稀有な才能を発揮しました
この仕事をしている際に後の分霊箱となる
- ハッフルパフのカップ
- スリザリンのロケット
をもつ得意客の一人、ヘプジバ・スミスに出会い、彼女を殺害してそれを盗み、屋敷しもべ妖精ホキーに罪をなすりつけて魔法界から忽然と姿を消しました


2回目の拒否理由と呪いの関係
その後、姿を消していたヴォルデモートは、約10年後に再びホグワーツを訪れます
目的は同じく「闇の魔術に対する防衛術」の教師を志願するためでした
しかしこのときはダンブルドアが校長に就任しており、1回目と同様再び断られます



このときに分霊箱の1つであるレイブンクローの髪飾りを必要の部屋へ隠したと言われています
2回断られたことに起こったヴォルデモートは
- 闇の魔術に対する防衛術の教師が1年以上続かない
呪いをかけました
まとめ:ヴォルデモートは教師になれず呪いを残した
ヴォルデモートが教師を目指した理由と結末をまとめると以下の通りです
- ホグワーツへの執着があった
- 魔法研究と支配のため教師を目指した
- しかし2度とも拒否された
- その結果、自身が就きたかった職に呪いをかけた
ヴォルデモートにとってホグワーツは、「居場所」であり「支配の拠点」でもありました
しかしその願いは叶わず、結果として呪いという形で歪んだ執着だけが残ることになったのです









