- ハーマイオニーの両親はどんな人なのか
- 両親は魔法の世界を知っているのか
- ハーマイオニーが両親の記憶を消した理由
- 両親はその後どうなったのか

ハーマイオニーの両親はマグルの歯医者で、物語では両親を守るために記憶を消されていました
この記事では、ハーマイオニーの両親の人物像や魔法の世界との関係、そして物語の中で起きた出来事を順番にわかりやすく解説していきます
ハーマイオニーの両親はどんな人?
ハーマイオニーの両親は、魔法使いではなくマグル(非魔法族)です
- 両親ともにマグルで歯医者
- 家族構成:父、母、ハーマイオニーの3人家族
- 両親ともに名前は明かされていない
職業は両親ともに歯科医で、一般社会で生活している普通の夫婦です



家族に魔法使いは1人もおらず、魔法使いの家系ではないため、家族の中で魔法を使えるのはハーマイオニーだけです
そのため、11歳のときにホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届いたとき、両親、ハーマイオニーともにとても驚いたそうです
しかし両親は娘の才能を否定することはなく、むしろハーマイオニーが魔法学校に通うことを理解し、応援していました
その結果、ハーマイオニーはホグワーツでも学年トップクラスの優秀な生徒として活躍していきます
ハーマイオニーの両親は魔法を知っている?
ハーマイオニーの両親はマグルですが、魔法の存在を知っています
ホグワーツに入学するマグル生まれの子どもには、事前に魔法界の説明が行われます
- ふくろう便ではなく学校職員によってホグワーツの入学許可通知が配達
- 両親や保護者に魔法社会を説明
- 魔法学校への行き方や教材の買い方
などを教えます
また「ハリーポッターと秘密の部屋」の原作では、ハーマイオニーが両親とともにダイアゴン横丁にきており、ロンの両親と話をしたり、マルフォイの父親と遭遇したりしています
ウィーズリーおじさんはグレンジャー夫妻に、居酒屋「漏れ鍋」でぜひ一緒に飲もうと誘った。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
マルフォイ氏の薄灰色の目が、心配そうになりゆきを見ているグレンジャー夫妻のほうに移った。 「ウィーズリー、こんな連中とつき合ってるようでは……君の家族はもう落ちるところまで落ちたと思っていたんですがねぇ――」
ハリー・ポッターと秘密の部屋
つまり、ハーマイオニーの両親は
- 魔法は使えない
- しかし魔法の存在は知っている
という立場になります
ハーマイオニーが両親の記憶を消した理由
ハーマイオニーは「ハリー・ポッターと死の秘宝」で、両親の記憶を変える魔法をかけています
当時、ヴォルデモートの勢力は世界中で活動しており、特にハリーの仲間や家族を狙う危険がありました
その危険を避けるため、ハーマイオニーは両親の記憶を書き換えました
- 娘(ハーマイオニー)がいる記憶を消す
- 名前を別人だと思わせる
(ウェンデル・ウィルキンズ、モニカ・ウィルキンズ) - オーストラリアへ移住するのが夢という記憶を植え付け
- 実際にオーストラリアに移住させる
私の両親の記憶を変えて、ウェンデル・ウィルキンズとモニカ・ウィルキンズという名前だと信じ込ませ、オーストラリアに移住することが人生の夢だったと思わせたわ。二人はもう移住したの。ヴォルデモートが二人を追跡して、私のことで、または――残念ながら、あなたのことを両親にずいぶん話してしまったから――あなたのことで二人を尋問するのがいっそう難しくなるようにね。
ハリー・ポッターと死の秘宝
これは、分霊箱を探す危険な旅に出る前にハーマイオニー自身によって行われました
つまりハーマイオニーは、両親を守るために自分の存在すら消したのです
「ウェンデルとモニカ・ウィルキンズ夫妻はね、娘がいたことも知らないの」 ハーマイオニーの目が、再び涙で潤みはじめた。
ハリー・ポッターと死の秘宝
因みに映画ではここまでの細かな描写はなく、
- マグルの家族が殺されるという新聞の記事が映る
- ハーマイオニーが自宅で両親にオブリビエイト(忘却術)をかける
- 飾ってある写真からハーマイオニーだけが消えていく
という描写が「ハリー・ポッターと死の秘宝Ⅰ」の冒頭で描かれています
ハーマイオニーの両親はその後どうなった?
ハーマイオニーは、もし生きて帰ることができたら両親の記憶を元に戻すつもりだと語っています
もし私が分霊箱探しから生きて戻ったら、パパとママを探して呪文を解くわ。
ハリー・ポッターと死の秘宝
つまり、この魔法は永遠のものではなく、あくまで戦いの間だけ両親を守るための措置です
原作者J Kローリングは後に、ハーマイオニーが戦いの後に両親を見つけ、記憶を元に戻したことを明かしています
そのため最終的には
- 両親と再会
- 元の家族関係に戻った
と考えられています
まとめ:ハーマイオニーの両親はマグルの歯医者で、物語では記憶を消して守られていた
ハーマイオニーの両親は、魔法使いではなくマグルの歯科医の夫婦です
娘だけが魔法の才能を持つ「マグル生まれ」の魔女としてホグワーツに入学しました
両親は魔法を使うことはできませんが、娘が魔法界で学んでいることを理解しており、物語終盤では、闇の魔法使いから守るためにハーマイオニーが両親の記憶を書き換えました
しかしその後、戦いが終わったあとに記憶は元に戻され、家族は再び再会したとされています
ハーマイオニーの両親が描かれている場面は少ないですが、家族を守るために自分の存在すら消すという大きな覚悟を示した重要な場面で登場しています









