- シリウスがアズカバンに入れられた本当の理由
- 本当の裏切り者と事件の真相
- シリウスが脱獄できた理由
- なぜ逃亡し続ける必要があったのか

シリウスは無実の罪でアズカバンに入れられており、本当の裏切り者はピーター・ペティグリューでした
この記事では、シリウスがアズカバンに入れられた理由や本当の裏切り者、脱獄の仕組みから逃亡生活の真相までをわかりやすく解説しています
シリウスはなぜ無実なのにアズカバンに入れられたのか


シリウス・ブラックが投獄された理由は「親友の裏切り+状況証拠による誤解」が原因でした
ピーター・ペティグリューの裏切り
1980年の予言によりジェームズとリリーの息子がヴォルデモートから狙われていると知りポッター夫妻はハリーを連れて隠れます
そして唯一その居場所を喋ることができる「秘密の守人」についてシリウスは以下のように考え自分ではなくピーター・ペティグリューに変更します
- ヴォルデモートは親友シリウスを「秘密の守人」だと思うはず
- その目を欺くためあえてピーター・ペティグリューを「秘密の守人」
「秘密の守人」になったピーター・ペティグリューは
- 実は裏切り者(ヴォルデモート側)
- ポッター夫妻の居場所を密告
- 結果として夫妻は殺害
されてしまったのです
本当の裏切り者はピーター・ペティグリューだったのです
シリウスが犯人だと思われた理由
事件後、さらに最悪の状況が起きます
シリウスはペティグリューの家がもぬけの殻であることに不審に思いポッター夫妻の家に行きます
そこでポッター夫妻が殺されているのを知り全てを悟ります
シリウスはペティグリューを追い詰めますが
- 大声で「シリウスが裏切った」と叫ぶ
- ペティグリューがマグル12人を殺す
- 自身の指を切り落としネズミになって逃走
してしまいました
その結果、ペティグリューの声を聞いた人の証言も合わせて
- マグル12人殺害
- ペティグリュー殺害
- ヴォルデモート側についた裏切り者
という罪で裁判なしで即アズカバン送りとなりました
作者のJ・K・ローリングは2005年のインタビューで逮捕されたときのシリウスについて以下のように語っていました
そう、逮捕時にシリウスが笑っていたというのは事実よ。自分が失くしたものを悟ったの。楽しくて笑っているんじゃなくて、乾いた笑い。ペティグリューのこと……。ペティグリューは自分たちが思っていたよりも、賢い魔法使いだった。マローダーズの仲間が思うより、隠し事が得意だった
J・K・ローリング、ウェブサイト「漏れ鍋」/「マグルネット」インタビュー、2005年7月16日
なぜシリウスはアズカバンを脱獄できたのか


アズカバンは本来「脱獄不可能」と言われる監獄で、シリウス・ブラックが最初の脱獄者とされています



それでも脱獄できた理由はこの2つです
- 動物もどき(アニメーガス)の能力
- 吸魂鬼の影響を受けにくかった
①動物もどき(アニメーガス)の能力
シリウスは学生時代に習得した動物もどきの能力で黒い犬に変身することができました
そのため
- 檻をすり抜けられる
- 人間の感情を吸い取るディメンターから認識されない
という状況を作り出し脱獄することができました
②吸魂鬼の影響を受けにくかった
アズカバンの看守は吸魂鬼であり、その場にいる人は全員幸せな気持ちを吸い取られ生きる気力を失ってしまいます
しかしシリウスは、
- 「自分は無実」という強い意識
- 絶望に完全に支配されなかった
ことからアズカバンに入れられていた12年間正気を失わずに済みました
それでも耐えられないときには、犬に変身し
- 感情を鈍くし
- 吸魂鬼の影響が弱まる
ことで凌いでいました
なぜあのタイミングで脱獄したのか



きっかけは新聞でした
『日刊予言者新聞』に載ったロンの家族旅行の写真にペティグリュー(ネズミ姿)が写っていたのです
それを見たシリウスは
- 真犯人(ペティグリュー)が生きている
- しかもハリー・ポッターの近くにいる
その結果、ハリーを守らなければと思い「脱獄」という行動に出ました
なぜ無実でも逃亡し続ける必要があったのか
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で無実が証明されたシリウスでしたが、その後も逃亡生活を続けなければいけませんでした
それは無実を証明できない状況になったからです
真犯人であるペティグリューを捕まえ、ペティグリューをアズカバン送りにすることでシリウスの無実は証明されるはずでした
しかし
- 満月を見たルーピンが狼に変身
- 混乱の中でペティグリューが再び逃走
したことで、無実を証明する証拠・証人が消えてしまいました
このままだとシリウスは再度アズカバン送りになってしまうため逃亡を続けるしかなかったのです
シリウスは逃亡中どこに隠れていた?その後どうなったのか
バックビークとともに逃走したシリウスは
- ホグズミードの洞穴に潜伏
- 犬の姿で生活
- ネズミを食べて生存
しながらハリーのことを見守っていました
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」ではヴォルデモートが復活したことを受け
- シリウスも不死鳥の騎士団に復帰
- ブラック家を不死鳥の騎士団の本部として提供
シリウス自身も本部であるブラック家に身を潜めていました
しかし、シリウス自身に1万ガリオンの懸賞金がかかっているお尋ね者だったため家から出ることはできませんでした
しかし最後はハリーが自分を助けるために神秘部に行ったと聞き、居ても立っても居られなくなり神秘部に向かいます
その結果、神秘部でベラトリックスと戦闘になり、命を落としました


まとめ:シリウスがアズカバンに入れられた理由と真実
シリウスがアズカバンに入れられたのは無実の罪によるものでした
- 裏切り者はペティグリュー
- シリウスは濡れ衣を着せられた
- その結果アズカバン投獄
- 無実を証明できず逃亡生活へ
- 最後までハリーを守るために行動








