- パーシーが裏切り者と言われる理由
- 家族と対立したきっかけと本当の理由
- パーシーの最終的な結末と評価

パーシーは一時的に家族と対立したものの、最終的には和解し、ハリーたちと共に戦いました
この記事では、パーシーが裏切り者と言われる理由や家族と対立した背景、そして最終的にどうなったのかをわかりやすく解説しています
パーシーは裏切り者なのか?結論から解説
結論から言うと、パーシー・ウィーズリーは裏切り者ではありません
たしかに一時期、家族と対立し、魔法省側についたことで「裏切り」と見られる行動を取っています
しかし最終的には
- 自分の過ちを認める
- 家族に謝罪する
- 共に戦う道を選ぶ
つまり一時的に道を誤っただけで、最終的には家族側に戻った人物です
パーシーが家族と対立したきっかけと理由


パーシーが家族と対立したきっかけは、パーシーの昇進でした
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で
- 上司のバーティ・クラウチの異変に気づかず
- 上層部に報告しなかった
ため1995年にパーシーは魔法省から尋問を受けていました



パーシーが上司の異変に気づかなかったことは、相当大きな失態だったのです
それにも関わらずパーシーが魔法省に就職して2年目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のときに「大臣付下級補佐官」という異例の出世を遂げました
パーシーは喜んでもらえると思い家族に報告しますが、父アーサー・ウィーズリーは魔法大臣ファッジの思惑があると考えました
- ダンブルドアと接触している魔法省の人物を特定、追放したい
- 父アーサー・ウィーズリーを疑っている
- パーシーを利用してウィーズリー家とダンブルドアを監視したい
この指摘に対し、パーシーは激怒し、家族に対して暴言を吐きます
「パーシーは完全に頭に来たよ。それでこう言ったんだ――うーん、ずいぶんひどいことをいろいろ言ったな。魔法省に入って以来、父さんの評判がぱっとしないから、それと戦うのに苦労したとか、父さんは何にも野心がないとか」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
さらにパーシーは
- ダンブルドアと親しくするのは愚か
- 自分は魔法省に忠誠を誓う
- 両親が魔法省を裏切るなら家から出ていく
といって家を飛び出し家族との連絡を絶ち、父と職場で会っても無視するという状況になりました
つまり対立の本質は
- 魔法省を信じるパーシー
- ダンブルドア側につく家族
パーシーが「悪者」と言われる理由
パーシーは家を出て行ったあと、魔法省側として登場し、一時はハリーたちと対立するような行動が目立ちました



ここでは「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」でのパーシーの象徴的な行動を紹介します
ロンへの手紙でハリーを批判した
家から飛び出した後、ホグワーツにいるロンの元にパーシーから手紙が届きました
初めはロンが監督生になったことへのお祝いだったのですが、本題は異なりました
- 監督生になったロンへのお祝い
- ハリーとの関係を断つよう忠告
- アンブリッジを信頼するよう助言
君はいまだにハリー・ポッターと親密らしい。ロン、君に言いたいのは、あの少年とつき合い続けることほど、君のバッジを失う危険性を高めるものはないということだ。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ロンに送った手紙では、
- ハリーの話(ヴォルデモート復活)を信用していない
- 魔法省の情報を鵜呑みにしている
という内容でした
この内容を読んだロンは激怒し、手紙を破り捨てました
魔法省側についた行動
パーシーはその後も完全に魔法省側の立場に立ちます
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」での魔法省は
- ヴォルデモート復活を否定
- ダンブルドアやハリーを危険視
という状況でした
その中でパーシーは
- ハリーの裁判で記録係として参加
- 魔法省の発表をそのまま支持
- 家族の意見を否定
更に「ダンブルドア軍団」の存在がバレた際には、アンブリッジや魔法大臣ファッジと同行し、ハリーやダンブルドアを追い詰めようとしていました
そしてダンブルドア自身がダンブルドア軍団を作ったとしてハリーを守った際には「ダンブルドアを捕らえることができる」と意気揚々としたのです
「ダンブルドアが魔法省に対抗する軍団を作り上げようとしていた件は? 私を失脚させようと画策していた件は?」 「はい、閣下。書き取りましたとも!」嬉々としてメモに目を通しながら、パーシーが答えた。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
パーシーは最後どうなった?(結末)
パーシーは最終的に魔法省を去り、家族の元へ戻りました
家族と和解したきっかけ
転機となったのは、ホグワーツ最終決戦でした



パーシーは徐々に自分の間違いに気づいていましたが、魔法省から抜け出す勇気がありませんでした
そんなときにダンブルドアの弟アバーフォースがパーシーと連絡を取りホグワーツで戦いが行われることを知ります
そのことを知ったパーシーは家族の元へ戻ることを決意しました
「しばらく前から、少しずつ気づいていたんだ」 旅行マントの端で、メガネの下の目を拭いながら、パーシーが言った。 「だけど、抜け出す方法がなかなか見つけられなかった。魔法省ではそう簡単にできることじゃない。裏切り者は次々投獄されているんだ。僕、アバーフォースと何とか連絡が取れて、つい十分前に彼が、ホグワーツが一戦交えるところだと密かに知らせてくれた。それで駆けつけたんだ」
ハリー・ポッターと死の秘宝
そして家族に謝罪し、ハリーたちとともに戦いに参加しました
最終的な立ち位置と評価
最終的にパーシーは
- 家族と完全に和解
- ホグワーツの戦いに参加
- 魔法省を離れる
さらに戦いでは
- 魔法大臣に反旗を翻す
- 命がけで戦う
つまりパーシーは
- 前半 → 頑固者、嫌われ役
- 後半 → 成長して戻った人物
誤解されやすい言動もありましたが、最終的には家族のために戦う勇気のある人物でした
まとめ:パーシーは一時的に道を誤ったが悪人ではない
パーシーは
- 一時的に家族と対立した
- 魔法省を信じて誤った判断をした
- しかし最終的には過ちを認めて戻った
「嫌なやつ」という印象が強いパーシーですが、物語を通して見ると人間らしく間違い、そして戻ってきた人物として描かれています









