- 叫びの屋敷の正体とルーピンとの関係
- “叫びの屋敷”と呼ばれる理由
- 『アズカバンの囚人』での重要シーン

叫びの屋敷は、ルーピンが狼男化する際に使われていた隔離場所です
この記事では、叫びの屋敷がどんな建物なのかや、なぜ叫び声が聞こえていたのか、『アズカバンの囚人』での重要シーンなどをわかりやすく解説しています
叫びの屋敷とは?ホグズミードにある“幽霊屋敷”
叫びの屋敷は、ホグズミード村のはずれにある荒れ果てた屋敷です
- 窓には板が打ち付けられ
- 庭は草が生い茂っており
- 昼間でも不気味な雰囲気
に包まれています
「『叫びの屋敷』はイギリスで一番恐ろしい呪われた幽霊屋敷だって書いてあるし――」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
叫びの屋敷の正体は?ルーピンとの関係を解説
叫びの屋敷は、実はリーマス・ルーピンのために用意された場所でした
狼人間だったルーピンが安全に変身できるよう、ホグワーツ側が秘密裏に用意していたのです


ルーピンが狼男化するために使われていた
ルーピンは満月の夜になると狼人間へ変身してしまいます
「――ここに続くトンネルは――私が使うために作られた。一ヵ月に一度、私は城からこっそり連れ出され、変身するためにここに連れてこられた」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
叫びの屋敷は、ルーピンを隔離しながら安全を守るための施設だったのです


“叫びの屋敷”と呼ばれていた理由と真相
叫びの屋敷という名前の由来は、屋敷から聞こえていた不気味な叫び声です
しかし実際には、幽霊が出ていたわけではありませんでした
「『叫びの屋敷』はけっして呪われてはいなかった……村人がかつて聞いたという叫びや吠え声は、私の出した声だ」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
満月の夜になると、ルーピンはこの屋敷で狼人間に変身していました
人を襲わないよう隔離されていたため、苦しむ声や吠え声だけが村人に聞こえ、“呪われた屋敷”という噂が広がったのです



叫びの屋敷が“幽霊屋敷”と噂されていたのは、結果的にルーピンを守ることにもつながっていました


『アズカバンの囚人』での叫びの屋敷の重要シーン
叫びの屋敷は、『アズカバンの囚人』で最も重要な舞台の1つです



ハリーたちはここで、シリウス・ブラックやピーター・ペティグリューに関する衝撃の真実を知ることになります
シリウスとハリーたちが対面した場所
3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の終盤、ハリーとハーマイオニーは、黒犬姿のシリウスによって連れこまれたロンを追って叫びの屋敷へ向かいます
そこで初めて人間の姿となったシリウス・ブラックと対面します
当初ハリーたちは、シリウスがハリーの両親を裏切った犯人だと思っていましたが、真実は別にあることが判明します


ピーター・ペティグリューの正体が明かされた
叫びの屋敷では、ロンのペットだったネズミ「スキャバーズ」の正体が、ピーター・ペティグリューだったことも明かされます
- 犬姿のシリウス
- 猫のクルックシャンクス
- ネズミ姿のピーター
という構図は、『アズカバンの囚人』を代表する名シーンの1つです
ここで、
- シリウスは無実だったこと
- 本当の裏切り者はピーターだったこと
- シリウスはハリーの名付け親であること
など、多くの真実が一気に判明しました
まとめ:叫びの屋敷はルーピンを守るために作られた建物
叫びの屋敷は、ホグズミードにある“呪われた幽霊屋敷”として知られていました
また、『アズカバンの囚人』では、
- シリウスの無実
- ピーター・ペティグリューの正体
- ルーピンの秘密
など、多くの真実が明かされる重要な舞台にもなりました
暴れ柳や秘密通路とも深く関係しており、ハリー・ポッターシリーズでも特に印象的な場所の1つです










