- ハリーが乗った三階建てのバスの名前
- バスの特徴
- 出てきた作品&シーン

ハリーが乗ったバスは「ナイトバス」と呼ばれ、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で初登場します
この記事では、ナイトバスの特徴や名前の由来、登場シーンをわかりやすく解説します
ハリー・ポッターに出てくるバスの名前は「ナイトバス」
ハリー・ポッターの世界に登場する、紫色の三階建てバスの名前は「夜の騎士(ナイト)バス」です



英語表記はKnight Bus(ナイト・バス)です
迷子になった魔法使いや魔女を助けるための、魔法界専用の緊急お助けバスです
夜、道端で杖腕を上げるだけで、どこからともなく突然現れ、行きたい場所まで連れて行ってくれます
ナイトバスの特徴


三階建てで紫色の魔法使い専用バス
ナイトバスの見た目はど派手な紫色の三階建てバスであることです
見た目だけでもかなりインパクトがありますが、中も普通のバスとはまったく違います
- 昼間は座席が並ぶ
- 夜になると真鍮製の寝台が置かれる
- 時間帯によって車内の様子が変わる
という、かなり不思議な構造になっています
- 車掌はスタン・シャンパイク
- 運転手はアーニー・プラング
が担当しています
至急に車の迎えが必要なときは歩道の縁石で杖腕を上げると夜の騎士バスが現れます
- 11シックル
- 13シックル(熱いココア付き)
- 15シックル(湯たんぽと好きな色の歯ブラシ付き)



追加料金を払えば温かい飲み物も付きますが、バスの揺れがひどいことがあるので、あまりおすすめではありません
「ねえ、ロンドンまでいくらかかるの?」 「十一シックル。十三出しゃぁ熱いココアがつくし、十五なら湯たんぽと好きな色の歯ブラシがついてくらぁ」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
すごいスピードで走るが事故は起きない
ナイトバスは、とにかく信じられないスピードで街を走りますが、事故は起きません
その理由は、街灯や生垣、建物などがバスのほうを避けて道を空けるからです
- 狭い道も通り抜けられる
- 一気に100〜200キロ先まで飛ぶこともある
- マグル(一般人)には見えていない
という、魔法ならではの仕組みになっています
かなりのスピードで走ったり止まったりするため中に乗っていると急に後ろにガクンとなったり、乗っている椅子が倒れたりします
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』でロンがナイトバスに乗ってみたかったとはしゃいでいましたが、乗った後にはもう二度と乗りたくないと言っていました
「僕、気が変わったよ」ロンがブツブツ言った。床から立ち上がること六回目だった。「もうこいつには二度と乗りたくない」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
なお、陸上ならどこへでも行けますが、水中は走れません
「ナイトバス」と呼ばれている理由
「ナイトバス」という名前には、ちょっとした言葉遊びがあります
実はこの名前は、ロンドンの夜行バス Night Bus(ナイト・バス) と発音が同じです
そこに「Knight(騎士)=困っている人を助ける存在」という意味を重ねて、
- 夜に
- 迷子の魔法使いを助ける
- 騎士のようなバス
という意味で「夜の騎士バス(ナイトバス)」と名付けられました
ナイトバスが登場する作品とシーン
ナイトバスが初めて登場するのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』です
ハリーがダーズリー家を飛び出したあと、道端で杖腕を上げたところ、突然ナイトバスが現れます
このシーンで、
- ナイトバスの存在
- 車内の様子
などが一気に明かされます
「『ナイト・バス』がお迎えにきました。迷子の魔法使い、魔女たちの緊急お助けバスです。杖腕をさし出せば参じます。ご乗車ください。そうすればどこなりと、お望みの場所までお連れします。わたしはスタン・シャンパイク、車掌として、今夜――」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
また、シリーズ後半では、
- 第5巻で移動手段として登場
- 第6巻では車掌スタンが死喰い人として逮捕される
など、物語の裏側でも名前が出てきます
まとめ|ハリー・ポッターのバスを一言でいうと?
ナイトバスとは、迷子の魔法使いを助けるために現れる、紫色の三階建て緊急お助けバスです
名前・見た目・設定のどれも印象的で、一度見ると忘れられない存在ですが、意外と細かい設定は忘れがちでもあります



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