- 決闘クラブとは何か
- 決闘クラブで戦った組み合わせと流れ
- 決闘クラブで使われた呪文一覧
- ハリーが秘密の部屋を開けたと疑われた理由

「決闘クラブ」は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場した特別授業で、ハリーが蛇語を使ったことで周囲から疑われる重要シーンです
この記事では、ハリー・ポッターの決闘クラブとは何か、戦った組み合わせや使われた呪文、ハリーが秘密の部屋の犯人と疑われた理由をわかりやすく解説します
ハリー・ポッターの決闘クラブとは?『秘密の部屋』で登場した魔法の決闘授業
決闘クラブは、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でギルデロイ・ロックハートが開いた特別授業です


「私自身が、数え切れないほど経験してきたように、自らを護る必要が生じた万一の場合に備えて、みなさんをしっかり鍛え上げるためにです。」
ハリー・ポッターと秘密の部屋 ギルデロイ・ロックハート



作中では夜8時、大広間で行われました
ロックハートが意気揚々と始めた決闘クラブでしたが、実力不足もありすぐに終わってしまいました


決闘クラブで戦った組み合わせと対決内容
決闘クラブでは、スネイプとロックハートの模範決闘だけでなく、生徒同士の対決も行われました


スネイプvsロックハート|ロックハートが瞬殺される
決闘クラブ最初の模範試合では、スネイプとロックハートが対決しました
スネイプが放った「エクスペリアームス」により、ロックハートは一瞬で吹き飛ばされてしまいました
目も眩むような紅の閃光が走ったかと思うと、ロックハートは舞台から吹っ飛び、後ろ向きに宙を飛び、壁に激突し、壁伝いにズルズルと滑り落ちて、床に無様に大の字になった
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ロックハートは「生徒に見せるためだった」と言い訳していました
この場面では、
- スネイプの圧倒的な実力
- ロックハートの見栄っ張りな性格
がよく表れていました
また、この時に使われた「エクスペリアームス」は、後にハリーを象徴する呪文になっていきます
ハリーvsマルフォイ|蛇の出現で騒動になる
生徒同士の決闘では、ハリーとマルフォイが対決しました
決闘の練習では武器を取り上げる呪文のみのルールでしたが、マルフォイは開始の合図の前にハリーへ呪文を放ち、ハリーは頭をフライパンで殴られたようによろけてしまいました
そこからの決闘は
- ハリーが「リクタスセンプラ(くすぐり攻撃)」を使用
- マルフォイが「タラントアレグラ(勝手に踊り出す)」を使用
するなど、呪文の応酬が始まり、最終的に一度スネイプによって決闘は終了します
その後生徒たちのモデルとして再度ハリーとマルフォイは決闘することになりました
「サーペンソーティア! ヘビ出よ!」マルフォイの杖の先が炸裂した。その先から、長い黒ヘビがニョロニョロと出てきた
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ロックハートは蛇を追い払おうとしますが、逆に蛇を怒らせてしまいました
しかし周囲には、「ハリーが蛇に命令している」ように見えてしまい、場の空気は一気に不穏になりました
決闘クラブで使われた呪文一覧
決闘クラブでは、さまざまな呪文が登場しました
- エクスペリアームス(武装解除)
- リクタスセンプラ(くすぐり攻撃)
- タラントアレグラ(勝手に踊り出す)
- サーペンソーティア(蛇を出現させる)
エクスペリアームス|武器を吹き飛ばす呪文
エクスペリアームスは、相手の杖や武器を吹き飛ばす「武装解除呪文」です
その後ハリーも習得し、『秘密の部屋』終盤では
- ドラコからトム・リドルの日記を取り返す際
- 逃げ出すロックハートの杖を奪う際
にも使用しています
その後のシリーズでもよく登場し、ハリーを象徴する呪文として有名になりました
リクタスセンプラ|くすぐり攻撃の呪文
リクタスセンプラは、相手を激しくくすぐって動けなくする呪文です
銀色の閃光がマルフォイの腹に命中し、マルフォイは体をくの字に曲げて、ゼイゼイ言った
ハリー・ポッターと秘密の部屋
見た目はコミカルですが、相手の動きを止める効果があります
タラントアレグラ|勝手に踊り出す呪文
タラントアレグラは、相手の足を勝手に踊らせる呪文です
ハリーの両足がピクピク動き、勝手にクイック・ステップを踏み出した。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
呪文を受けたハリーは、自分の意思とは関係なく激しく踊り出してしまいました
サーペンソーティア|蛇を出現させる呪文
サーペンソーティアは、蛇を呼び出す呪文です
この蛇に対してハリーが蛇語を使ったことが、後の「スリザリンの継承者疑惑」につながっていきます
ハリーが決闘クラブ後に秘密の部屋を開けたと疑われた理由
決闘クラブ後、多くの生徒はハリーを恐れるようになりました
ハリー自身は普通に話しているつもりでしたが、蛇語を無意識に話していました
「君はパーセルマウスなんだ。どうして僕たちに話してくれなかったの?」「僕がなんだって?」「パーセルマウスだよ!」 ロンが繰り返した。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
魔法界では、蛇語を使える人物は非常に珍しい能力とされています
そのため生徒たちは、
- ハリーはスリザリンの継承者なのでは?
- 秘密の部屋を開けた犯人なのでは?
と疑うようになります
この決闘クラブの場面は、『秘密の部屋』のストーリーが大きく動くきっかけとなりました


まとめ:ハリー・ポッターの決闘クラブは蛇語発覚につながる重要シーン
決闘クラブは、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場した特別授業です
スネイプとロックハートの実力差や、ハリーとマルフォイの対決など、印象的なシーンが数多く描かれました
さらに、ハリーが蛇語を使ったことで「秘密の部屋を開けた人物ではないか」と疑われるきっかけにもなりました
決闘クラブは、『秘密の部屋』の中でも物語が大きく動く重要シーンとなっています









