- 神秘部とはどんな場所なのか
- 神秘部にある「○○の間」一覧
- 5巻で神秘部に行った理由と戦いの流れ

神秘部とは、魔法省の中でも「死・時間・予言」などの謎を研究している極秘機関です
この記事では、神秘部とはどんな場所なのかをはじめ、「○○の間」の意味や5巻で起こった戦いまでわかりやすく解説しています
神秘部とは?魔法省にある極秘研究機関
神秘部とは、魔法省の地下9階に存在する極秘機関です


正式名称は「Department of Mysteries(神秘部)」で、「無言者」と呼ばれる職員たちが、死や時間、予言など魔法界の大きな謎について研究しています
5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、ヴォルデモートの陰謀によってハリーたちが神秘部へ向かい、死喰い人との激しい戦いが起こりました
神秘部の入口には、12枚の黒い扉が並ぶ円形の部屋があります
そのうち
- 5つは各部屋へ繋がっており
- 6つはどこへ繋がっているか不明
- 残り1つはエレベーターへの出入り口
となっています
さらに壁は一定時間が経つと回転し、どこから来たのかわからなくなる不思議な構造になっています
また、神秘部で働く職員は「無言者」と呼ばれています


神秘部にある「○○の間」一覧
神秘部には、「死」「時間」「予言」などを研究するさまざまな部屋があります
- 死の間:
死の秘密を研究する部屋 - 時の間:
時間や逆転時計を研究する部屋 - 予言の間:
予言の球が保管されている部屋 - 脳の間:
人間の思考や脳を研究する部屋 - 開かずの間:
「愛」の力が収められている部屋 - 惑星の間:
惑星が浮かぶ不思議な部屋



ここからは各部屋の解説をしていきます
死の間|ベールが置かれている謎の部屋
死の間は、「死」の秘密を研究している部屋です
部屋の中央には石のアーチがあり、そこには黒いベールが掛けられていました
ベールは常に揺れており、裏側からは人の声のようなものが聞こえます
5巻では、シリウス・ブラックがベラトリックスとの戦いの末、このベールの向こうへ落ちて死亡しました
映画では一瞬の出来事だったため、
- なぜシリウスは死んだの?
- ベールの正体は?
と疑問に思った人も多い場面です
作中でも、このベールの正体は完全には明かされていません
しかし、神秘部が「死」を研究している場所であることから、死後の世界へ繋がる入口のような存在だと考えられています


時の間|タイムターナーを研究していた部屋
時の間では、「時間」に関する研究が行われていました
ハーマイオニーが3巻で使用していた「逆転時計(タイムターナー)」もこの部屋で管理されていました
タイムターナーは5巻の神秘部の戦いですべて破壊されてしまいましたが、「ハリー・ポッターと呪いの子」で重要なアイテムとして再登場します
予言の間|無数の予言が保管されている部屋
予言の間には、無数の予言の球が保管されています
大聖堂のように広い空間に棚が並び、その中にガラス玉が大量に置かれていました
ハリーに関する予言もこの部屋に保管されており、ヴォルデモートはその内容を知るためにハリーを神秘部へ誘導しました


脳の間|脳が浮かぶ危険な部屋
脳の間には、緑色の液体が入った巨大な水槽が置かれています
その中には半透明の脳が浮かんでおり、触手のようなものを伸ばして人に絡みつきます
5巻では、ロンが死喰い人の呪文の影響で脳に近づき、触手に巻きつかれて危険な状態になりました
この傷はしばらく消えなかったと言われています
開かずの間|最も強い力を研究する部屋
開かずの間は、神秘部の中でも特に謎が多い部屋です
この部屋には強力な鍵が掛けられており、「アロホモラ」でも開けることはできません
ダンブルドアは作中で次のように語っています
「神秘部に一つの部屋がある。常に鍵が掛かっている。その中には、死よりも不可思議で同時に死よりも恐ろしい力が入っている。その力は、恐らく、神秘部に内蔵されている数多くの研究課題の中で、もっとも神秘的なものであろう。」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ヴォルデモートには理解できない「愛の力」を研究している部屋です
ヴォルデモートは愛を理解できなかったため、最終的にはその弱点が敗北にも繋がりました
神秘部で起こった戦いとは?5巻の出来事を簡単に解説
5巻『不死鳥の騎士団』では、ヴォルデモートがハリーを神秘部へ誘導しました
ヴォルデモートはハリーの夢に偽の映像を送り込み、「シリウスが神秘部で捕まっている」と思い込ませました
それを信じたハリーは、ロンやハーマイオニーたちとともに神秘部へ向かいます
しかし、それは罠でした
予言の間で死喰い人たちが待ち構えており、ハリーたちは激しい戦いに巻き込まれます
その後、不死鳥の騎士団も駆けつけますが、戦いの中でシリウス・ブラックが死亡してしまいました
最後にはヴォルデモート自身も姿を現し、ダンブルドアとの激しい戦闘が繰り広げられました


まとめ:ハリー・ポッターの神秘部は「死や時間」などの謎を研究する場所
ハリー・ポッターの神秘部は、魔法省地下9階に存在する極秘研究機関です
神秘部では、
- 死
- 時間
- 予言
- 思考
- 愛
など、魔法界でも特に謎の多いテーマが研究されていました
また、5巻『不死鳥の騎士団』では、ハリーたちと死喰い人の大きな戦いの舞台にもなっています
特に、
- 死の間のベール
- 予言の球
- 開かずの間の「愛」
などは、ハリー・ポッターの世界観を象徴する重要な要素となっています








